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『太陽の子』公開へ…有村架純を変えた三浦春馬さんの激励

三浦春馬さん(享年30)の出演する映画『太陽の子』。その公開が、8月6日に決定した。共演は柳楽優弥(31)、そして有村架純(28)だ。

『太陽の子』は“日本の原爆開発”を背景にしたフィクションの青春群像劇。昨年8月にNHKでドラマ版が放送されたところ、大きな反響を呼んだ。NHKの公式サイトによると、映画版はドラマ版とは違う視点で描かれているという。

同作でも好演を見せた有村。だが実は近年、演技に悩んでいたようだ。月刊誌『MORE』20年11月号のインタビューでは《ここ2年ほど自分の気持ちをずっと消化しきれないというか、お仕事についても悩みがあって》と心情を吐露している。

「これまで有村さんは『私、女優に向いていない……』と何度も悩むことがあったそうです。特に18年の映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』は、彼女にとって苦しい作品だったといいます。同作では夫を突然亡くし、夫の連れ子の母として生きる役を体当たりで演じました。葛藤する役柄に影響されたのか、『私は女優として本当に必要なのだろうか……』と悩むようになったといいます」(有村に近しい関係者)

そんな彼女のターニングポイントとなったのが、『太陽の子』だった。そこでアドリブを実践したところ、三浦さんから嬉しい反応があったという。

「柳楽さんら3人で手を取り合うシーンがあるのですが、それは有村さんのアドリブだったんです。戦時の緊迫下で兄弟が戦争の話に没頭するなか、彼女が『戦後のことは考えていないのか!』と叱咤する重要なシーンです。台本には書かれていないものの、有村さんが2人に“どうしても生きていてほしい”と手をとって伝える。そんな迫真の演技を、三浦さんは絶賛していました」(ドラマ関係者)

女優として苦悩していた有村を、三浦さんが激励した。そのことで、彼女は吹っ切れたようだ。

「演技に悩みがちだった彼女は“自分らしく演じる楽しさ”に再度、気づかされたといいます。しかし、その矢先に三浦さんの訃報が伝えられてたのです。有村さんのショックは大きかったでしょう。しかし悲しみに暮れながらも“思いがけないことがあっても、しっかり前を向く”と決意。三浦さんとの思い出を今後の糧にしていくことにしたそうです」(前出・ドラマ関係者)

『太陽の子』で転機を与えられた有村。三浦さんへの感謝の念は絶えないだろう。

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