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税金・保険・年金・申告が全部わかる!「フリーランスの教科書」

リンク先を見る フリーランスの教科書 (星海社新書)
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見田村 元宣,内海 正人 講談社 2012-12-26





うーん、こういう本は助かりますね!献本いただき一足早く読了。


知っているようで知らないことがてんこ盛り

フリーランス2年目、確定申告3回目なのでもうフリーランスとしては一人前かなぁ、とか思ってましたすみません。知らないことまだまだたくさんありますねー。考えてみたらフリーランス関係の本はこちらしか読んでませんでした。

リンク先を見る フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
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きたみ りゅうじ 日本実業出版社 2005-12-08





「フリーランスを代表して〜」は特に申告・節税に特化した本ですが、「フリーランスの教科書」は、契約周り、法人化のメリット、セーフティネットなどについて、幅広くかつ簡潔にまとまっています。フリーランスの方は両方読んでおくべきです。

特に目から鱗だったのは「小規模企業共済」の存在。これこんなにいい制度だったんですね…。来年の売上が想定以上に大きくなってしまいそうなので、節税がてら加入しようと思います。


フリーランスとしては気になる法人化についても、非常によくまとまっています。

「金額的な面でいえば、課税所得が700万円程度から検討したほうがいいでしょうね。『所得税』の場合、『累進課税』といって、所得が多くなるほど税率が高くなる仕組みなんですが、695万円を超えると税率が23%になる。所得税の他に住民税10%もかかり、事業税がかかる場合もあるんです」


僕の場合は年商で600〜700万円程度なので、課税所得700万というラインは、ベストセラーでも出さないかぎりは超えることはなさそう。色々手続きなども面倒なので、僕はこのまま個人事業主でいようと思います。


その他、「フリーランスが業務を外注する場合に源泉徴収をする義務があるのか?(個人事業主は源泉徴収の必要はないそうです)」「支払調書が送られてきません(必ずしも添付する必要はない)」などなど、フリーランスなら一度はぶつかる疑問がクリアに解説されています。


フリーランスならとりあえず読んでおけ!と自信を持っておすすめできる一冊です。ぜひ。

リンク先を見る フリーランスの教科書 (星海社新書)
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見田村 元宣,内海 正人 講談社 2012-12-26





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