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第2次安倍内閣が発足:官房副長官に就任。再び官邸で仕事をすることに

今日は本当に長い一日だった。そして忘れられない一日であった。

朝、自民党本部へ。細田幹事長代行、鴨下国対委員長、管議員、加藤議員とともに人事の打ち合わせ。細部にわたって詰めた議論。

参議院内へ。溝手参議院幹事長、吉田幹事長代理に人事の報告と相談。
続いて参議院自民党議員総会。政策審議会長としての最後の挨拶。

参議院本会議。議席の指定、新議員の紹介が行われた後、副議長の辞任と新副議長の選挙。山崎正昭議員が選任された。本会議はいったん休憩。

参議院議員会長室へ。尾辻、山崎新旧副議長が挨拶にみえる。

議員会館へ。今後の業務対応等を秘書に指示。

自民党本部へ。両院議員総会。安倍総裁はじめ幹部から挨拶。新人議員の紹介。幹部からは「来年の参院選挙に勝って初めて本当の政権奪還だ」とのコメント。115人の新人議員が紹介される。

衆議院の前庭へ。テレビ朝日の「ワイドスクランブル」に中継生出演。安倍新内閣の政策についてコメントを求められる。野外の中継で風も強く、非常に寒かった。

議員会館へ。文科省、林野庁、経産省、日銀のレクチャーが続く。

参議院内へ。脇国対委員長と今後の政局動向に関して意見交換。

参議院本会議が再開。内閣総理大臣の指名が行われる。決選投票の結果、安倍晋三氏が指名された。衆議院での結果と合わせ、この段階で安倍総裁の総理就任は確実になる。

議員会館へ。自室の整理等を行う。

午後4時、官房副長官に就任することが内示されており、招集がかかったので、首相官邸へ向かう。官邸の門をくぐるのは5年4ヶ月ぶり。
午後4時15分、総理室で安倍総理、菅官房長官、加藤副長官と4人で打ち合わせ。安倍総理とこの部屋で話をするのは、私が前安倍内閣で補佐官を辞した2007年8月27日から5年4ヶ月ぶり。再び帰ってくることが出来て感慨無量だ。

午後4時50分から、官房長官による閣僚名簿発表に立ち合い。

官邸内副長官室に入り、3人の官房副長官秘書官と初顔合わせ。

モーニングに着替えて、官邸内の会議室に移動。認証式の段取りについて、閣僚とともに説明を受ける。認証式は敬礼のタイミングや後ろ歩き等、いろいろと難しい点もあるが、過去のビデオまで用意されている。

皇居に移動。各閣僚と共に認証式のリハーサル。緊張感が高まる。
午後8時半過ぎから認証式が始まる。天皇陛下から正式に内閣官房副長官に任命される。極度の緊張状態であった。緊張していたが、手順は間違わなかった。

官邸に戻り、総理記者会見に立ち合う。途中、私の隣の杉田副長官が急に倒れ驚く。その後杉田副長官は回復。一時的な空腹による脱水症状とのこと。

続いて閣議室へ移動。初閣議。官房副長官は閣議にも同席することになっている。大臣以外に入室できるのは官房副長官と法制局長官のみ。

初閣議終了後、おなじみの階段での記念撮影。

さらに補佐官辞令交付に立ち合い。その後補佐官と記念撮影。

続いて内閣参与の辞令交付に立ち合い。

その後、官房長官、加藤副長官との打ち合わせや、秘書官との打ち合わせが続き、官邸を出たのは午前1時過ぎであった。

目が回るような一日であったが、私にとっては5年ヶ月ぶりに官邸で仕事をすることになった記念すべき日であった。

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