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男性のみなさん、育休期間はせめて2ヶ月以上にしましょう

子育てをしてみて強く実感しております。


男性育休取得率は2%以下、取っている人でも5日未満

最新ではないのですが、厚労省の方が発表した資料を見つけたので引用。

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このグラフすごいですね。左が女性、右が男性なのですが、左軸の目盛りを見てください。女性はMAX100%、男性はMAX2%です。2%って…。

男性の育休は依然として取得が進んでおらず、最新の調査でも2.6%と、相変わらず低調です。「育休を取りたい男性は3割」だそうですから、たくさんのサラリーマンが「我慢」している現実が浮かび上がります。日本的な労働の現実ですね…。


さらに、期間で見てもたいへん悲惨です。今回の記事ではここを問題視したいと思います。

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男性の育休は、取得率が低いだけではなく、その利用期間も驚異的な短さとなっています。なんと平成22年の時点では、5日未満が35.1%。5日って育休って言わないような…。1ヶ月未満と回答した人も8割を超えています。育休を取得しているといっても、ほとんど休めていないのが現実なわけですね(なお、H23年度のデータは見つかりませんでした)。


現在新生児を育てているので痛感するのですが、せめて、パパも「最低」2ヶ月は休んでおくべきです。子育て経験者のみなさまの話を聞くかぎり、2ヶ月ほど経てば新生活にも慣れ、余裕が出てくるとのこと。確かにうちの子どもも少しずつ手間が掛からなくなってきている気がします。


奥さんの実家に里帰りできる場合は、5日以下の育休でも何とかなるのかもしれませんが、実家が遠方だったり、帰ることができない場合は、いわゆる「産後うつ」や「産後クライシス」につながる危険があります。調査によれば、産後は夫婦の愛情が冷めがちな危ない期間だそうで。

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仕事の都合で…という個別の事情はわかるのですが、僕らが声を上げて変えようとしなければ、いつまで経っても現状は変わらないでしょう。マッチョな道のりですが、これは自分で切り拓かないといけない獣道です。

僕自身はフリーランスとなって、育児になるべく時間を割けるような環境を整えました。友人の篠原さんは、子どもが生まれた後に正社員から業務委託になり、週休4日という働き方を勝ち取っていました。余裕がある人は、道をみずから切り拓くことに挑戦してみるとよいでしょう。

これから育休を控えている方は、ぜひ最大限の期間で取得してみましょう。1年の育休を取った方の話を伺ったことがあるのですが「人生でいちばん幸せな時間だった」と語っています。これ、とてもよくわかります。一歩ハードルを越えて、ぜひ育休取得、長期間の取得にチャレンジしてみましょう。


関連本。一年間の育休を取った官僚の方のお話。Kindle版もあったのでポチ。

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経産省の山田課長補佐、ただいま育休中 (文春文庫) posted with ヨメレバ 山田 正人 文藝春秋 2010-01-08

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