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  • mkubo1

衆院選の結果を受けて、今の中学生が思うこと

マーケットの話ではないのですが、ちょっと、興味深い話を聞いたので、書いてみます。
私の長男は、公立の中学3年です。
なんとなく、世の中のことが、ちょっとだけ、分かり始める年頃だと思います。

先日の衆院選は、彼ら中学生にとって、衝撃の結果だったようです。
衆院選後に、選挙結果をどう思うかという話し合いの授業があったそうです。
また、学年全員にアンケートをとったりしたそうです。

その結果はといいますと、自民党の勝利には、ほとんどの生徒が違和感を覚えていたそうです。
理由は、単純で、ここまで、日本をボロボロにしたのは、自民党であって、民主党は、赤字会社を引き継いだようなものだということのようですね。

3年前に、自民党に「No」と言っていた大人は、3年間で、自分の言っていることを忘れたのか!ということのようです。

なぜ、大人は、自民党を選ぶのか不思議でならないそうです。
非常に純粋ですねぇ~。

そして、彼らが自民党を嫌いな最大の理由は、自民党は戦争、もしくは、軍備強化をするかのような印象があるようなのです。
もちろん、憲法改正に賛成した人は、誰一人いなかったとか…

(それはそれで、すごい結果で、驚いています)

これまた理由は簡単です。

もし、戦争になれば、いや再軍備するれば、もっと言えば、徴兵制が始まれば、彼らが、兵隊になる可能性が高いからなのです。
極端ですが、兵隊さんには、なりたくない、戦争には行きたくない、ということです。

私は、長男に、「もし、どこかが日本を攻めてきたら、誰が守るの?」と聞きました。
もちろん、答えは、「アメリカ!」です。

この理由も簡単で、安保があり、そして、米軍基地があるじゃないかということです。

この中学校は、ふつうの公立の中学校で、素行も良く、大きな問題もありません。
先生も、ふつうの先生ですね。

日本の多くの中学生は、こんな認識なのでしょうかね。

経済のことはともかく、国家たるもの、国民の生命を敵から守るというのは、最低限の役割だと思うのです。
これは、万国共通の認識です。

軍事力があるからこそ、敵国の抑止力が働くということです。
非武装中立などという世界は、存在しません。

別に、右傾化ということではなく、普通の国になればいいだけだと思います。
そういう教育、「自分のことは自分で守る」「自己責任」のような教育がかけているのかなと思うのです。

(私も反省しています)

海外に行くと、いかに、日本かわかります。
でも、日本国内と世界は違うということです。

日本の常識は世界の非常識とはよく言ったものです。

ということで、私は、安倍さんの憲法改正には賛成です。
子どもたちには、なぜ、日本が平和なのか…誰が日本を守るべきか…考えてもらいたいですね。

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