昨日、「ウイグルを応援する全国地方議員の会」が開催され、日本ウイグル国会議員連盟の事務局次長を務める私から、最新の国会での動きについて報告させて頂いた。
現在国会においては、中国によるウイグルなどでの人権侵害への非難決議を実現する動きが強まっている。
国会決議は原則全会一致であり、自民党のみならず超党派有志での準備会合もすでに行われた。
中国による民族弾圧への非難決議を速やかに採択し、日本版マグニツキー法(人権侵害を行った個人や団体に対する制裁法)を制定していかなくてはならない。
日本は、自由と人権を守る、世界の、アジアのリーダーとして積極的に行動していくべきである。立法府の責任として行動する。
「ウイグルを応援する全国地方議員の会」は活動が盛んであり、地方議員の皆さんともしっかりと連携していく。