記事

膀胱がん公表サンド伊達 有吉も「死ぬよ?」と心配した超不健康生活

2/2

 お酒は一滴も飲まない伊達だが、その分、たばこと甘いものには目がなかった。

「同じく相方の富澤さんもお酒を飲まない愛煙家で、誕生日には3カートンずつたばこを贈り合い、喫煙所でネタ合わせをすることも日常茶飯事でしたね」(前出・テレビ局関係者)

 伊達といえば、“ゼロカロリー理論”の提唱者としても知られている。それは、どんなにカロリーの高い食べ物も、フライにすれば「高温でカロリーが逃げ」、つぶしてかさを減らせば「空気中にカロリーが飛んでいき」、甘塩っぱいものは「カロリーが中和される」ため、いくら食べても太らない……というウケ狙いのトンデモ理論。言い訳をしながら、高カロリーの食事を続けていた。また、東北人らしく塩辛いものが大好き。

「人生の最期に食べたいものは、地元名物の油揚げととんカツだといいます。有吉(弘行)さんがMCのバラエティー番組でそれらがスタジオに運ばれると、どちらにもしょうゆを何周も回しかけて食べていた。有吉さんが呆れながらも、『死ぬよ?』と本気で心配するほどでした」(前出・テレビ局関係者)

 こうした不摂生の結果、血圧はいつしか200を超えるまでになり、下の値も146。日本高血圧学会が発表している75才未満の成人の正常値は、上は130で下は80。伊達は基準値を大幅に超える異常な状態だった。

「テレビ番組の企画では、医師から『いつ死んでもおかしくない』と警告され、血圧を下げる薬をのんでいました」(別の芸能関係者)

 不摂生は忙しさによるストレスも要因だったようだ。

「売れっ子の2人は、テレビやラジオのレギュラー番組を14本も抱えていて、息をつく暇がありません。食事とたばこは、限られた息抜きになっているようでした」(別のテレビ局関係者)

 特にサンドウィッチマンは、地方ロケが多い。

「彼らはカメラが回っていないときも、地元の人と会話を続けるからみんな喜ぶ。そのため、ロケ番組のオファーが絶えないんです。2011年以降は東北でのロケが増えていて、できる限り受けようとしていました」(前出・芸能関係者)

 膀胱がんは、身体が発した“休みを取れ”というメッセージだったのかもしれない。

※女性セブン2021年4月15日号

あわせて読みたい

「サンドウィッチマン」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    ようやく減りだした東京の感染者数 人流抑制は変異株に有効か

    中村ゆきつぐ

    05月17日 08:31

  2. 2

    ジェンダー問題の被害者?“おじさん上司”にも存在する生き辛さ

    ABEMA TIMES

    05月17日 09:23

  3. 3

    本仮屋ユイカ 有村騒動で涙…1ヵ月半で破綻した信頼関係

    女性自身

    05月16日 22:58

  4. 4

    企業でいえば万年課長 大臣の一言でいつでも飛ばされる官僚はつまらない商売か

    ヒロ

    05月17日 10:54

  5. 5

    「オリンピックは中止すべき」の調査結果は正しくない〜統計はウソをつく

    新井克弥

    05月17日 14:16

  6. 6

    対コロナ戦争の誇り高き勝利国インドを地獄に叩き落とした変異株 東京五輪は本当に可能なのか

    木村正人

    05月17日 09:33

  7. 7

    「IOCは今後、五輪ができなくなる」舛添氏、日本が中止に言及した場合のIOC対応に注目

    ABEMA TIMES

    05月16日 18:36

  8. 8

    石橋貴明の始球式が“神対応”と話題 若者ファンが急増のワケ

    女性自身

    05月17日 13:22

  9. 9

    東京オリンピック 強行しても拭えない「穢れ」の印象

    柴那典

    05月17日 08:16

  10. 10

    ヒートアップする言論、スルーする回答

    ヒロ

    05月16日 10:41

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。