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国民年金しか加入していないフリーランスに「老後」はない

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(「Viva La Freelance!」はフリーランスをテーマにしたシリーズ記事です。)

意外と?知られていないような気がするので改めて書いてみます。

国民年金は満額でも年間80万円弱

フリーランス、自営業者が加入する国民年金。サラリーマンの厚生年金に比べて保険料は安いのですが、その分だけ将来貰える額も減ります。

現時点の数字だと、国民年金は満額でも年間80万円弱(月額6万円程度)しか支給されません。夫婦だとしても年間160万円。持ち家ならギリギリ?いけるかもしれませんが、なかなかストイックな数字です。

ましてや人口が減っていくこれからの時代、僕ら世代が貰える年金は、今よりも減っていくと予想されます。年間50万円以下になっていてもおかしくないでしょう。

ちなみにサラリーマンが加入する厚生年金は、平均受給額で15万円前後が現状支給されているとか。月額6万円と15万円はだいぶ違いますね…。

死ぬまで働くか、老後資産を蓄えるか

僕らフリーランスに残されたオプションは二つ、老後を捨てて死ぬまで働くか、豊かなリタイア生活を送るために資産を形成するか、です。

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年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)
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イケダ ハヤト
講談社 2012-11-22

新刊でも書いていますが、僕は死ぬまで働くつもりで、文筆業という今の仕事を選びました。文章書くのは大好きですし、資産を食いつぶして生きていくのって、リスキーな気がするのです。貯め込むのも大変ですしね。

資産を積み立てたいという方には、個人型401kという選択肢がもっとも一般的だそうで。運用成績によっては悲しいことにもなりますが、資産運用が得意な方には向いているのかも。掛金は控除されるので、節税対策にもなるそうです。

ローコストな老後を送る

また、どうしても死ぬまで働きたくないという方は、家賃が安い地方に移住する、サザエさん的に家族みんなで暮らす、シェアハウスで暮らすなど、可能な限り生活コストを抑えることが求められるのでしょう。それはそれで魅力的な暮らしだと思います。僕も田舎暮らしに憧れているので、年老いたら隠居したいと思います。

つらつらと書きましたが、とりあえず、国民年金にしか加入していないフリーランスの方は、満額でも月額6万円程度しかもらえないことを覚えておきましょう。で、恐らくこの数字はもっと下がります。独立を考えている方などは、ぜひ抑えておきましょう。

フリーランスのみなさん。死ぬまで働くか、老後資産を蓄えるか。みなさんはどちらの選択肢を取りますか?

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