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電子書籍、amazon Kindle 日本からアメリカの洋書書籍データを購入してみる

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1. .comアカウント開設のために、co.jpとは別のメールアドレスを準備する。
もし、co.jpのアカウントまで停止されてしまうと困るのと、管理を分かりやすくするためです。インターネットのアクセスには念のため、米国内からアクセスしてるようにするため、Proxyサーバを介しておいた方が良さそうです。(co.jpと.comで交互に頻繁に購入していると、「最近他の国に引っ越しましたか?」といったメッセージが出て、購入できなくなることもあるようです。)私の場合、co.jpのアカウントに傷付けたくないので、さらに念の為に私の家族の名前でメルアド・.comアカウントを取得していきます。

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ちなみに、日本国内からのアクセスだとトップにco.jpへ誘導するバナーが掲出される。
Proxy経由だと当然、掲出されないのでうまく刺さっているかどうか分かりやすい。

2..comで住所をアメリカのものでアカウントを開設

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ここで正直に日本の住所を入力してしまうと購入することができません。(実際試してみましたがNGでした…。)

アメリカに在住している体で住所を入力しなければなりませんが、私には友人や親戚の家などのような自由に使える住所は向こうにありません。webで調べてみると、実在さえすれば何でも良いとの情報もありました。(実際、ヤンキー・スタジアムの住所で作っている例も有りましたが…) なので、どこかのホテルの住所を使おうとも思いましたが、実際には個人輸入の転送サービスを利用することにしました。

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spearnet
http://www.spearnet-us.com/move/index.html

アメリカ国内のオンラインショップなどで、個人が購入した商品を配送センターが受け取り、そこから更に日本へ転送してくれるサービスです。送料+手数料で代行してくれるため、日本への発送を行なっていないショップのアイテムでも日本に居ながら入手することができます。登録自体は無料なので、早速アカウントを作ると、アメリカ国内の発送センターの住所を知ることができます。

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アメリカでものを購入する際には、転送センターの住所に自分名義宛で送り先として設定します。

転送センターの住所をもとに.comのアカウントを設定し、準備完了!早速、このアカウントでサインインして.comの商品画面にアクセスすると購入ボタンが見えています。

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クレジットカードで決済すると、すぐに購入完了。これでKindleで読むことができるはずです。

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念のため、クレジットカードも普段使いのものとは別のカードで…

試しにPC・Android版のKindleアプリケーションで.comアカウントでログインして見てみると、無事購入したコンテンツが準備されており、読むことができます。co.jpで購入した日本の書籍データを読む時にはアカウントを設定し直さなければならないのが面倒ですが…。

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本命のKindle Paperwhiteで読んでみます。こちらはローカルに保存できる仕様のためか、.com/co.jp両方のアカウントで購入したデータを同一の端末で見ることができています。新規に購入した時やクラウドからデータを引っ張ってくる際にはアカウントの再設定が必要のようですが。

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Kindleに限ったことではありませんが、英語学習者にとって電子書籍の最大のメリットが辞書機能です。本文中の分からない単語を長押しすることで辞書を参照することができ、非常に手軽なので効率が良くなりました。(辞書⇔本文の切り替えスピードがややもたつくのだけが残念ですが。) これで今後、英語リーディングの学習が捗るってものです。

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このようにして、日本に居ながらして、co.jp未発売であり.comだけで販売されている洋書の電子書籍コンテンツを購読することができました。

クラウドを活用したKindleだからこそ実現できたメリットが多くありますが、Kindleを使っていると、”書籍データを購入する”というよりも、”書籍データにアクセスする権利を買う”印象があります。これは、一度アカウントを消されてしまうと購入したデータにアクセスできなくなる可能性があり、一抹の不安が残ります。その点、ローカル上に購入データを保存するKoboの場合、端末さえ壊れなければ読み続けることができて安心です。

クラウドにデータを残す便利さと、手元にデータを有する安心。どちらを選びますか?

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