今日の国会は衆議院予算委員会で、NTT(日本電信電話株式会社)澤田純社長、東北新社の中島信也社長を呼んでの参考人質疑だった。
接待について、行政の在り方につて野党議員は質問していたが、新しい話は何も出なかった。参考人として呼ぶことに意味があったのかと感じた次第だ。
いつも言うことだが、国会は国民生活を守る議論をする場であり、人を貶(おとし)めたり、一方的に批判する場所ではない。いわんや警察権、検察権、裁判官の役割を果たす場所でもない。
昨日も触れたが、国民生活を守る予算をしっかり審議して国民生活に寄与することが一番である。揚げ足取り的な批判の為の批判は止めて欲しいものである。選挙で国民が賢明な判断をされるとつくづく思った。
久し振りに安倍前総理に会って、外交・内政についてお話を伺う。とてもお元気で何よりであった。
歴史の事実を聞くだけで身の引き締まる思いである。