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- 2012年12月15日 23:35
選挙ってパワポ使ったプレゼン形式の演説とかできないんだろうか
明日は投票日。街中やテレビで、沢山の候補者が街頭演説してる光景を見かけました。
ただ、いつも不思議に思うのは、あの演説で果たしてどれだけの事が伝わってるのかな、ということです。少なくとも、私には候補者が何をどう伝えたいのかがよくわかりません。大きな声を枯らして一生懸命しゃべっているなぁ、とは思えるのですが、その中身は結局よくわかりません。
で、街中でそういう光景を見かけるたびに、「街頭の寒い中、ひとりで大声を張り上げるより、どこかの屋内の会場で、パワーポイント使ったプレゼン方式での演説をしてもらいたいなぁ」などと思います(実際やろうと思っても、公職選挙法とかで禁止?されているのかもしれませんが)。
選挙の大事な役割というのは、国会議員を選ぶことを通じて、自分たちが収めてきた税金の使い道を選ぶことだと思います。候補者が「公約」と言う名でしめす「お金の使い道」を判断するには、いろんなことを知る必要があります。
これは、会社で新しいプロジェクトに予算をつけてもらおうと思う時に似ています。役員の前でのプレゼンテーション。役員が投票者で、プレゼンターが候補者、という感じでしょうか。
会社だと、プロジェクトに予算をつけてもらうためには、以下のことがわからないと判断のしようがありません。
何をやりたいのか
なぜ必要なのか(方針変更であれば、変更前の悪い点は何だったのか)
効果は何か
効果を保証する根拠は何か
やることによるリスクは何か
リスク回避もしくはリスク対応の手段はあるか
スケジュールと成否の判断基準・判断時期
選挙の候補者(もしくは政党)においても、これくらいの情報はきちんと整理して、何かの形で伝えるべきです。ただ、やりたいことの羅列とか、やったらこうなるという羅列だけでは、判断のしようがありません。
ただ、これらのことを、今のような街頭演説のなかでうまく説明出来る人ってのは、なかなかいないと思います。また、国政における様々な項目について、これらのことを全部説明しろとなると、聞いている方は情報過多で訳が分かんなくなるのは目に見えています。
個人的には、パワーポイントつかったプレゼン形式で、上記内容を10分程度にまとめて発表するのを聞きたいです。各項目ごとに1プレゼン。経済、外交、エネルギー、社会福祉、教育、、なんて感じだと、5−6回程度でしょうか。
このような形式を決めておけば、すくなくとも演説の半分が他者の批判に終わったりすることはないでしょう。また、きちんとしたロジックがないと、1−7を埋めることは難しいでしょうから、とんでもない発言やら政策が出ることも少なくなるかもしれません。
政見放送をプレゼン形式にしてもらってもいいし、テレビに流す時間がないのであれば、ネット上での動画でも構いません。要は、腰を据えてゆっくりと話を聞き、根拠とロジックからいろんなことを判断する機会があればよいのです。いまは、そのための情報提供も、情報提供のための仕組みも不十分です(有権者が自分で調べないといけません)。
今回の選挙は、もう投票日を迎えてしまいます。今回の選挙で、上記の1−7をきちんと説明できてた政党はないと思います。
おそらく、今の仕組みでは、伝えたいことがあっても、それを伝える上で色々と難しいことがあるのでしょう。ただ、本当に国の将来を決める選挙であれば、これくらいの情報は与えてもらわないと困ります。法改正することで可能になることがあるのなら、やってほしいなと思います。
ただ、いつも不思議に思うのは、あの演説で果たしてどれだけの事が伝わってるのかな、ということです。少なくとも、私には候補者が何をどう伝えたいのかがよくわかりません。大きな声を枯らして一生懸命しゃべっているなぁ、とは思えるのですが、その中身は結局よくわかりません。
で、街中でそういう光景を見かけるたびに、「街頭の寒い中、ひとりで大声を張り上げるより、どこかの屋内の会場で、パワーポイント使ったプレゼン方式での演説をしてもらいたいなぁ」などと思います(実際やろうと思っても、公職選挙法とかで禁止?されているのかもしれませんが)。
選挙の大事な役割というのは、国会議員を選ぶことを通じて、自分たちが収めてきた税金の使い道を選ぶことだと思います。候補者が「公約」と言う名でしめす「お金の使い道」を判断するには、いろんなことを知る必要があります。
これは、会社で新しいプロジェクトに予算をつけてもらおうと思う時に似ています。役員の前でのプレゼンテーション。役員が投票者で、プレゼンターが候補者、という感じでしょうか。
会社だと、プロジェクトに予算をつけてもらうためには、以下のことがわからないと判断のしようがありません。
何をやりたいのか
なぜ必要なのか(方針変更であれば、変更前の悪い点は何だったのか)
効果は何か
効果を保証する根拠は何か
やることによるリスクは何か
リスク回避もしくはリスク対応の手段はあるか
スケジュールと成否の判断基準・判断時期
選挙の候補者(もしくは政党)においても、これくらいの情報はきちんと整理して、何かの形で伝えるべきです。ただ、やりたいことの羅列とか、やったらこうなるという羅列だけでは、判断のしようがありません。
ただ、これらのことを、今のような街頭演説のなかでうまく説明出来る人ってのは、なかなかいないと思います。また、国政における様々な項目について、これらのことを全部説明しろとなると、聞いている方は情報過多で訳が分かんなくなるのは目に見えています。
個人的には、パワーポイントつかったプレゼン形式で、上記内容を10分程度にまとめて発表するのを聞きたいです。各項目ごとに1プレゼン。経済、外交、エネルギー、社会福祉、教育、、なんて感じだと、5−6回程度でしょうか。
このような形式を決めておけば、すくなくとも演説の半分が他者の批判に終わったりすることはないでしょう。また、きちんとしたロジックがないと、1−7を埋めることは難しいでしょうから、とんでもない発言やら政策が出ることも少なくなるかもしれません。
政見放送をプレゼン形式にしてもらってもいいし、テレビに流す時間がないのであれば、ネット上での動画でも構いません。要は、腰を据えてゆっくりと話を聞き、根拠とロジックからいろんなことを判断する機会があればよいのです。いまは、そのための情報提供も、情報提供のための仕組みも不十分です(有権者が自分で調べないといけません)。
今回の選挙は、もう投票日を迎えてしまいます。今回の選挙で、上記の1−7をきちんと説明できてた政党はないと思います。
おそらく、今の仕組みでは、伝えたいことがあっても、それを伝える上で色々と難しいことがあるのでしょう。ただ、本当に国の将来を決める選挙であれば、これくらいの情報は与えてもらわないと困ります。法改正することで可能になることがあるのなら、やってほしいなと思います。



