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失業率を6.5%以下にするまで緩和策を続けるといったバーナンキ議長

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 どんなにゼロ金利政策を続けようと‥そして、どんなに長期国債を買い続けようと、なかなか失業率が低下しない。厳密に言えば、非常にゆっくりとしたペースで失業率は低下しているのですが、そのペースが余りにも遅い。さぞかし戦意を喪失しているのかと思いきや、さにあらず!

 流石バーナンキ議長! やるもんです。

 というか、財政の崖の問題が一向に解決しないなか、このままでは米経済がリセッションに突入するのが分かり切っているので、できる限りのことはやったという証拠を示しておく必要があるということなのでしょうか。

 効果があるかどうかは定かではない。しかし、何もしなければ、後日、FRBは何故事前に手を打たなかったのかと批判されることが必至である。バーナンキ議長はそう考えたというのでしょうか?

 いずれにしても、バーナンキ議長の決定したことは?

 実は、そう大したことではないのです。つまり、この12月に保有国債償還期間の長期化プログラムが終了するにともない、長期国債の購入額を増加させただけなのですから。

 しかし、その一方で、次のように述べていることに並々ならぬ決意を感じてしまうのです。

 FOMCの声明文です。

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