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今、この話題! iPS細胞の研究支援

公明推進で予算を飛躍的に増額。民主政権は大幅削減

今年のノーベル賞授賞式が現地時間の10日夕、スウェーデンのストックホルムで行われ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発した京都大学の山中伸弥教授が、医学・生理学賞を受賞します。

iPS細胞は体のあらゆる細胞に変わる能力を持つ万能細胞で、再生医療への応用が期待されています。

10月に山中教授が公明党の会合で講演した際、国の支援に感謝を述べていました。国としてiPS細胞研究に予算を計上したのは2003年で、これを推進したのが当時の自公政権だったからです。

当初、iPS細胞研究には6年間で3億円(年間5000万円)の予算で、山中教授は07年に世界で初めてヒトiPS細胞の作製に成功。公明党の推進もあり、翌08年度からは毎年45億円以上の支援が行われています。さらに09年度には山中教授らのチームに今後5年間で100億円規模で支援することを決めました。つまり、自公政権は将来性のある山中教授の最先端の研究を政治主導で支援してきたのです。

一方、民主党政権は、09年9月の発足直後、自公政権が決めた山中教授のチームへの支援を50億円に半減させてしまったのです。これは、再生医療の分野で日本は国際競争を勝ち抜く意思を放棄したと言わざるを得ないほどの暴挙です。

その後の事業仕分けでも最先端科学技術開発に対し、臆面もなく「2番ではダメなのか」と言い放った民主党政権に、日本経済を立て直す成長戦略を語る資格はありません。

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