[東京 25日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が25日発表した1月のSC既存店売上高は前年比25.2%減となった。
1月は、11都府県が対象の緊急事態宣言の再発出で、中心地域・大都市のSCを中心に来客数が大幅に減少した。「3密」防止で、冬のバーゲンや福袋販売を12月から前倒しで開始したことが来客減の大きな要因になった。
業種別動向をみると、緊急事態宣言を背景とした時短営業で飲食はさらに苦戦しているが、テイクアウト導入で売り上げを回復したケースもみられる。
[東京 25日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が25日発表した1月のSC既存店売上高は前年比25.2%減となった。
1月は、11都府県が対象の緊急事態宣言の再発出で、中心地域・大都市のSCを中心に来客数が大幅に減少した。「3密」防止で、冬のバーゲンや福袋販売を12月から前倒しで開始したことが来客減の大きな要因になった。
業種別動向をみると、緊急事態宣言を背景とした時短営業で飲食はさらに苦戦しているが、テイクアウト導入で売り上げを回復したケースもみられる。
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