イスラエルの著明な効果だけでなく、アメリカ、イギリスでも感染が減少しています。マスク含めてこのウイルスへの戦い方をみんなが理解しはじめたのでしょう。
面白いツイートを見つけて引用RTしました。
日本ができてない基礎研究へのお金のかけ方の重要性、そして地道な努力の重要性がわかります。まあトランプ元大統領がこんな面では優れていたと認めるべきですね。(マスクはダメでしたが)医学の進歩には諦めない科学者の努力とそれを支える経済両者が必要
— 血液内科医 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) February 21, 2021
いや面白いし、ここで #トランプ の経済的すごさが出てくるとは
本当 #ワープスピード作戦 はもっと讃えられていい https://t.co/kvmfw0J9zl
このRNAワクチン、あまりに歴史がなさすぎるということで不安をいう方もいますが、30年以上の基礎研究の歴史、今までの投与人数の膨大さ、そして実臨床での効果の素晴らしさ、副作用の少なさを考えた際に、打たないことが損だと医学的には思っています。少なくともアメリカで患者数を減らすことができなかった無症候者へのPCR検査より絶対いいです。(長期的副作用はどのワクチンでも不明です)
高山先生が宮古島の感染パターンは欧州並みだったと話されてます。また変異株も出てくるでしょう。全豪オープンのブーイング観てるとあれで感染者が増えなければいいと心配します。
油断はダメで、日本ではまだ3密予防、マスク、手洗いを続けるべきです。でも少し安心している私がいます。