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  • mkubo1

外国人から見た日本、どこかおかしいぞ・・・

今日は、久しぶりに外国人とランチを食べていました。彼は、日本が、間違った方向に進んでいるのではないかと危惧していましたね。

全部とは、言わないまでも、多くの外国人は、「おいおい、大丈夫?」という認識だとか。2人で話した内容を簡単に書いてみますね。賛否あると思いますが…

結論を言えば、デフレはよくないよね。では、デフレからの脱却にはどうすればよいのか。金融緩和も必要だが、なんといっても、成長率を上げるということに尽きるでしょう。

成長率を上げるには、

l 税金はできるだけ低く
l 更なる規制緩和
l 官から民へ
l エネルギーコストは国際水準に近づくように低く

などを上げていました。

どっかの政治家と真逆の考えですね。。。

l 消費税は上げる
l 行き過ぎた規制緩和
l 官の強化
l エネルギーコストより異常な安全志向

もっと簡単に言えば、外資が日本を魅力的に思い、投資したくなるような国になることだとか。

今は、Japan Passing(日本通過)とかですからね。TPPに関しても、当然参加すべきで、一部、農業については、例えば、米は50%以上は自給するとか制限を設けるとかすればいいのではということです。

基本、資本主義ですから、競争社会なので、そこから、逃げ出すことは、後退なのだと。公共投資をして、その恩恵に与るとかは、競争をしているとは言えないそうですよ。
(公共投資は、多くの人に役立つのであれば、行うべきという考えです)

最近の日本は、競争を悪とする風潮があるが、これこそが、「どうしたの、日本?」ということのようです。当然、資本主義でも、最低限の規制(ルール)は必要で、典型例は、米国のグラス・スティーガル法でしょう。

人間の欲のために、この規制を無実かしたら、結果は、ご存知の通り、金融危機でした。ですが、日本の場合は、まだまだ、規制が多いとか。参入障壁が多すぎるのだそうです。

繰り返しになりますが、公共投資についても、無駄な投資なんて、止めればいいのだとか。1000兆円も借金していて、まるで、サーキット場のような舗装道路を住宅地(制限速度40km程度の道路という意味)に作る必要もなかろうと。

ともかく、新しいものをつぶすのではなく、育てる環境が必要なのでしょう。グーグル、フェースブックなどなど、1990年には、存在すらしませんでした。

IBMなんて、全く違う会社ですね。きっと、日本のパナもソニー、シャープも変わらないといけないのでしょうね。意見が異なるといえば、格差の問題ですかね。

私は、米国は、格差が付きすぎて、機会平等ではなくなっていると思うのですね。誰かが言っていましたが、公教育の衰退は国を衰退に導くと。

その点、まだ、日本は良いかもと。でも、機会平等は重要なのですが、その結果として、格差は許容しなければと思います。最後に、皆様もご存知とは思いますが、日本でインサイダー取引でいろいろな方が罰則を受けましたが、誰一人として、刑務所には入っていませんね。

外国人は、これに、びっくりなのです。米国など主要な国では、インサイダーは、刑事事件なのです。つまり、殺人と同じで、刑務所に入る可能性があるそうです。

彼らは、資本主義とは、厳格なルールの上での競争という原理が分かっているので、ルールが厳しいわけです。インサイダーについては、噂だけで逮捕できるそうですよ(逮捕してから捜査するそうです)。

変なところ厳しくて、肝心なところが緩いと言われても仕方ないのかな~。トンネルの点検とて、同じことかな~。外国人がすべて正しいわけでもないのでしょうが、客観的にみれば、やはり、何か変化が必要なのでしょうね。

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