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中央道笹子トンネル崩落事故:怒!他人のせいにする理屈にだまされるな!!

今日の毎日新聞朝刊のニュースが本当なら、つまり中日本高速道路株式会社は最初はやっていた打音検査を途中からやめたのか、他社がやり始めたのに放置していたのか、のいずれかとなります。

傷害致死の容疑が色濃いです。

念のためですが、公団改革・経費節減が一因だという「他人のせいにする理屈」を述べる人がいますが、それは大きな間違いです。

そもそも

①他社はやっています。

②今回の事故は明らかに消費者被害です。消費者はわざわざ高速料金を支払って高速道路を利用しています。消費者は、高い料金を支払って、安全安心を買っているはずです。

代表取締役社長CEO金子剛一のあいさつ

「保全・サービス事業」につき「より安全な道路へ」をうたう企業理念 

③目視ではなく打音によるチェックがアイデアとしても方法としても、おそらく費用的にも大変な確認方法ではありません。

④ですから本来なら身銭を切ってでもやるべき問題です。しかも中日本高速道路株式会社は黒字です。

平成24 年3月期決算情報(平成24 年6月7日)=PDF

⑤費用がかかるというのは、天下り企業の問題ではないかと疑います。他人のせいにする前に、保守点検会社、修善管理会社の実態を調べる必要があります。

グループ会社=PDF 

⑥しかも昨年、東北大震災で天井崩落事故が相次いだのに、何ら天井を点検していなかったのは、もはや衝撃です。東京でも、九段会館では、天井崩落事故で死者が出ているんです。

都内で4人死亡、けが60人超 九段会館の天井崩落=2011/03/12 00:22 【共同通信】

⑦国交省の問題としても、トンネルの天井につき、何ら耐震基準を検討せず、見直しもしなかったというのも驚きです。

つまり今回の調査は、産業育成省庁の国交省に任せては、自らの責任回避のために、他人のせいにし、真実が明らかにならない可能性すらあります。

消費者の安全安心の確保の観点から、消費者庁も調査に乗り出すべきです。

本日現在でも、消費者庁が調査に入ったという報道がありません。消費者行政の司令塔、エンジン役である消費者庁においては、驚くべき感覚の鈍さです。消費者庁のシンボルマークが泣くというものです。

リンク先を見る


報道各社も、当然に所轄として調査に乗り出した国土交通省、そして警察だけでなく、消費者庁(小平忠正消費者庁担当大臣にも)に、きちんと取材をすべきだろうと思います。

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