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ウィキリークスと日本のメディア ―デービッド・マックニール氏が調査

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 「これが12月1日、WLで暴露されたおかげで、同年10月の北沢防衛相・ゲーツ米国防長官会談の中身はその件であることが分かり、そのころから防衛省で武器輸出三原則の見直し論が活発化したわけも、はっきりした。日本が製造に関わったミサイルを第3国に売るには、3原則を変えなければならない。米国はその決断を日本に迫ったのだ。しかし、早くそうした事情が判明したために、新防衛大綱に3原則の見直しを書き込むことに対する世論の反対が生じ、管内閣はこれを見送ることにした。際どいところだった」。
 さらにマックニール氏は神保氏の分析の紹介を続けるのだが、最後の部分(神保氏の)を紹介すると:

 「WLの衝撃が教えることは、現在の不正を暴くことが未来の責任をはたすことになるというジャーナリズムの基本だ」――「隠す側に立つのか、暴く側に立つのか、これは遠い国の話ではないし、国の内側の話でもない。」

 マックニール氏の最後の締めは、「さて、ダムが決壊するまで、後どれくらいかかるだろう?」である。
 

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