
【映像】ベンチャー×世界遺産で目指す“宇宙寺院”
2023年の打ち上げを目指す「浄天院劫蘊寺」と命名された宇宙寺院には、人工衛星としての基本的な機能に加え、大日如来像や曼荼羅を搭載。約1時間半かけて地球を一周し、寺院の現在地情報などはスマホアプリで確認できるようになるということだ。

テラスペースは「人工衛星をお寺にすることで、どこにいても身近に意識できるのでは」「人々の願いを載せて地球の周りをまわっているだけでも救われる部分があると思う。心の支えになれたら」とコメントしている。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)