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- 2012年12月01日 07:53
自民党候補者よ 改憲、「国防軍」創設を大いに訴えよう!
安倍自民党は、選挙公約では、憲法9条を「改正」して自衛隊を「国防軍」にするそうです。
「自民党の「国防軍」って一体…、好戦内閣の誕生か?」
しかし、2012年11月30日付北海道新聞によると、道内自民党候補者は、「国防軍」については、有権者に訴えない、だそうです。
公約を訴えないんですか!?
それでは、なんのための公約ですか!?
何でも、安倍晋三自民党総裁は、憲法「改正」については、まずは手続規定を「改正」せよと主張しています。
本来、憲法というのは、ときの多数意見でころころ変わったりしないように、改正のための要件を加重しているのです。法律の上位規範ですから、当たり前のことではありますが、安倍氏がこの改正規定を「改正」したいのは、国民が拒否する憲法9条「改正」に道筋をつけたいからです。
自民党がこのように考えているなら、自民党候補者は、大いに憲法を改憲し「国防軍」創設を有権者に訴えるべきだし、それを口にしないのは、口にしたら票が逃げるのは確実だとわかっているからです。
憲法「改正」、そして「国防軍」など、有権者が受け入れようはずもないことは、自民党候補者自身が十分に認識しているということであれば、それを公約にしてしまうこと自体が異常だし、公約として載っけておきながら、一切、選挙選では口にしない、とは何とも下品なことです。
それでいて、当選したら、「公約が認められた。」などと言い訳をする様が目に浮かびます。
「国防軍」の後に待っているものは何か、いわずと知れた「徴兵制」です。
安倍氏とか、石原氏(日本維新の会)のような人たちは、「教育再生」とか称して、若者の精神を鍛え直す! 軍隊に入れて教育し直せばいいだ! とかなんとか言って、徴兵制を合理化するのでしょうね。
「「俺は、君のためにこそ死ににいく」 戦争賛美でない!?」
憲法9条「改正」の後にまっているものは、「徴兵制」です。
「自民党の「国防軍」って一体…、好戦内閣の誕生か?」
しかし、2012年11月30日付北海道新聞によると、道内自民党候補者は、「国防軍」については、有権者に訴えない、だそうです。
公約を訴えないんですか!?
それでは、なんのための公約ですか!?
何でも、安倍晋三自民党総裁は、憲法「改正」については、まずは手続規定を「改正」せよと主張しています。
本来、憲法というのは、ときの多数意見でころころ変わったりしないように、改正のための要件を加重しているのです。法律の上位規範ですから、当たり前のことではありますが、安倍氏がこの改正規定を「改正」したいのは、国民が拒否する憲法9条「改正」に道筋をつけたいからです。
自民党がこのように考えているなら、自民党候補者は、大いに憲法を改憲し「国防軍」創設を有権者に訴えるべきだし、それを口にしないのは、口にしたら票が逃げるのは確実だとわかっているからです。
憲法「改正」、そして「国防軍」など、有権者が受け入れようはずもないことは、自民党候補者自身が十分に認識しているということであれば、それを公約にしてしまうこと自体が異常だし、公約として載っけておきながら、一切、選挙選では口にしない、とは何とも下品なことです。
それでいて、当選したら、「公約が認められた。」などと言い訳をする様が目に浮かびます。
「国防軍」の後に待っているものは何か、いわずと知れた「徴兵制」です。
安倍氏とか、石原氏(日本維新の会)のような人たちは、「教育再生」とか称して、若者の精神を鍛え直す! 軍隊に入れて教育し直せばいいだ! とかなんとか言って、徴兵制を合理化するのでしょうね。
「「俺は、君のためにこそ死ににいく」 戦争賛美でない!?」
憲法9条「改正」の後にまっているものは、「徴兵制」です。