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ネットは選挙の有効な武器になるか

まあ、ならない、というのが目下の答である。

ネットだけで一人の当選者を出せたらネットが選挙の有効な武器になり得ると言えるのだが、どうやっても今のところそうはならない。

昨日行われた党首討論ニコニコ生動画の視聴者も150万人程度だったということだから、全国300の選挙区に均等に割り付けたら1選挙区5000人程度の視聴者しかいなかったということになる。
しかも皆が皆特定の政党なり特定の候補者に投票するわけではないから、1選挙区で1000人程度の投票行動に影響を与える程度でしかない、と思っていた方がいい。

これでは地盤、看板、カバンの伝統的な選挙の武器を凌駕することは不可能である。
それが証拠に、次の衆議院選挙に立候補する方々のブログの更新がほぼ途絶えている。
誰もネットを当てにしていない。

私のブログの毎日のアクセス件数が現在6000件から7000件あたりで動いている。
政治家のブログとしては決して少ない方ではないと思うが、それでも砂漠に水を撒くようなものである。
この100倍ぐらいのアクセス件数がないとネットで当選者を作ることは出来ない。

今のところそれほどのアクセス件数のある政治家ブログはない。
ネットで国会議員を作るのが夢だという若い人がいたが、夢のままで終るだろう。

私も色々工夫してみたが、1万の天井を突破することが難しい。
ネットの有識者は殆ど世論をリードしていない。
テレビのコメンテーターにでもならないと世論をリードできないようだ。

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