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社会を動かす、世界を変える 社会貢献したい人のためのツイッターの上手な活用法 (クレア・ディアス=オーティス)

リンク先を見る 「社会を動かす、世界を変える 社会貢献したい人のためのツイッターの上手な活用法」は、ツイッター社のクレア・ディアス=オーティス氏が書かれた書籍です。

 献本を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。

 この本は、副題に「社会貢献したい人のためのツイッターの上手な活用法」と書かれているように、ツイッターで「ソーシャルイノベーション&フィランソロピー部門」の責任者を務める著者が啓蒙している「T.W.E.E.Tモデル」の啓蒙本になっています。
 まぁ、誤解を恐れずに書くとツイッター社の宣伝本的な位置づけの書籍ではあるのですが、実際ツイッターが様々なNPOや社会貢献活動、そして革命的な活動のインフラになってきているのは事実ですので、その活動をツイッター社の中から見ている著者の視点には興味深い点がいろいろあります。
 
 NPOや社会貢献団体の方はもちろんですが、ツイッターなどのソーシャルメディアの力を、ボトムアップの組織活動に活用したいと考えている方には参考になる点がある本だと思います。
 「ドラゴンフライエフェクト」や「エンパワード 」、「逆パノプティコン社会の到来 」とあわせて読むのもお勧めです。


【読書メモ】

■新興企業には新興企業ならではの強みがある。それは"社会貢献をとおして業績を伸ばす"という企業理念を創業当初から徹底させられることだ。(ビズ・ストーン)

■TWEETモデル
Target=設定
Write=投稿
Engage=交流
Explore=開拓
Track=検証


■T(設定):アカウントのターゲットを決める

■W(投稿):人気ラッパーのつぶやきに学ぶ

■E(交流):つながるためのツール

■E(開拓):活路を開く、ネットワークを広げる

■T(検証):アカウントの成果を評価する

■ツイッター戦略
・アカウントのターゲットを設定する
・お手本を見つけて参考にする
・毎年恒例のキャンペーンがあれば、ターゲットに沿う形で告知、宣伝する
・アカウントの成果を確認する目安として、5つの目標を決める

■団体の評判をチェックするメリット
・支援者との交流を深めることができる
・支援者"候補"を支援者に変えることができる
・イメージアップを図り、イメージダウンを防ぐことができる

リンク先を見る社会を動かす、世界を変える 社会貢献したい人のためのツイッターの上手な活用法
クレア・ディアズ=オーティズ 永井二菜
阪急コミュニケーションズ 2012-08-01

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