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シン・ウルトラマンも特報! 思っていた以上にウルトラマン

先日の「GODZILLA VS. KONG」の公式予告編の興奮も冷めないうちに、今度はそれを迎え撃つ? 国産映画「シン・ウルトラマン」の特報が公開されました。

公式サイトでは「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」のセリフとともにベーターカプセルと思われるものを中心としたアイテムも公開されています。

先のセリフはテレビ作品「ウルトラマン」の最終回において倒されたウルトラマンを迎えに来たゾフィがウルトラマンに向けた言葉であることから、劇中でウルトラマンは死んでしまうのでは? という憶測がどうしても頭の中に響き渡ります。少なくとも終盤、一度は力尽きるシーンが描かれる可能性は高いです。

ただ、そうした憶測を含め、思った以上にひねらない、ストレートなウルトラマンが展開されそうでほっとしています。何より特報内で公開された動くウルトラマンが、以前のビジュアル公開時に感じた、悪く言えば「ぬぼー」としたイメージでなく、カラータイマーこそないもの見慣れていて人気の高い、いわゆるBタイプのウルトラマンを彷彿とさせるもので、これだけで正当な強さを感じます。

注:ちなみにウルトラマンは劇中で主に三タイプのスーツが使われ、序盤のAタイプは当初の予定だった「しゃべるウルトラマン」のために口元がゆるんでいていかにもプロトタイプといったスーツ。最終版のCタイプはほぼ毎回苦戦する描写が見られ、なによりも最終話で敗れた時のスーツのため弱弱しく感じる人もいるとか。そのために強くてデザインもひと段落した中盤のBタイプの人気が高い。

ただ、怪獣に関して言えば、残念ながらかなりCG臭く、空気感を感じない仕様。CGだとマニア視点でみても脳内補正がしにくいんですよ。これなら従来通りスーツを使ってそこに最小限のCG補正かけるやり方の方がよかったんじゃないか・・・と思います。まだ未完成で劇中ではもう少し手直しが加えられていることを期待しましょう。演出しだいでは脳内補正の必要のないインパクトをもたらすこともできるでしょうし。

公開予定は夏。おそらく多くの観客が「GODZILLA VS.KONG」の興奮を脳内に残したまま鑑賞に訪れると思います。

同じ樋口監督作品で、やはりハリウッド映画の「ジュラシック・ワールド」を迎え撃つ形になった「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、こういうのも悪いですがあっちにわたしが見たかったものを全部持っていかれて悪い面ばかりが目立った部の悪い勝負でした。果たしてその雪辱は果たせるのか。今度こそ期待しています。先日亡くなられた一峰大二氏のマンガ「ウルトラマン」からの引用とかあると嬉しいのですが。

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