
[東京 29日 ロイター] - SBIホールディングスが29日発表した2020年4月―12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比62.3%増の608億円だった。証券関連などを取り扱う金融サービス事業が好調だった。
売上高にあたる収益は同27.0%増の3622億円、税引き前利益は44.8%増の937億円となった。
21年3月期の連結業績予想は、株式市場などの変動要因の影響が大きいため開示していない。期末配当予想額も未定としている。
(新田裕貴)
[東京 29日 ロイター] - SBIホールディングスが29日発表した2020年4月―12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比62.3%増の608億円だった。証券関連などを取り扱う金融サービス事業が好調だった。
売上高にあたる収益は同27.0%増の3622億円、税引き前利益は44.8%増の937億円となった。
21年3月期の連結業績予想は、株式市場などの変動要因の影響が大きいため開示していない。期末配当予想額も未定としている。
(新田裕貴)
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