[東京 27日 ロイター] - 内閣府が27日に発表した11月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から0.4ポイント低下の89.0だった。速報値(89.1)から下方修正となった。
先行指数の改定値は前月値から2.1ポイント上昇の96.4で、速報値(96.6)から下方修正となった。
CI一致指数を踏まえた基調判断は、「下げ止まりを示している」に据え置いた。
*内閣府の発表資料は以下のURLでご覧になれます。
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/revision.pdf