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“機密費の透明性”で私案作成へ(官房機密費)

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藤村官房長官は記者会見で、使いみちが明らかにされていない、いわゆる官房機密費について、透明性を高めるための方策の検討を急ぎ、近く私案を取りまとめる考えを示しました。

いわゆる官房機密費を巡り、大阪地方裁判所は先週、3年前の政権交代の直前に支出された官房機密費について、情報収集活動の相手など具体的な使いみちが特定されない範囲で、文書の公開を認める判決を言い渡しました。

これについて、藤村官房長官は記者会見で「国にとっては厳しい判断がなされたものと受け止めている。判決内容を十分に分析して関係機関と協議し、今後の対応を決めていきたい」と述べました。

そのうえで藤村長官は「官房長官に就任して以来、透明性の確保を図る観点から、海外の事例も収集するなど検討を続けており、作業を加速させたい。近日中に私の考え方を取りまとめ、次の内閣ができたら引き継ぎたい」と述べ、官房機密費の透明性を高めるための方策の検討を急ぎ、近く私案を取りまとめる考えを示しました。

[関連ニュース] 官房機密費の部分公開認める (11月22日 17時32分

報道によると藤村官房長官の検討している内容とは25年経過後にその一部を公表するという内容であると言われている。25年後に一部公開されたところで、このスピード時代に25年前の情報が開示されたとしても殆ど意味がない。それはこの25年間非公開にしますというにすぎない

藤村官房長官の“機密費の透明性”で私案の最低限の「公開基準」は大阪地裁判決にまず従うことだ。それらが開示されても判決の指摘するように「誰にいくら支払ったか」については開示されないからだ。

原告側は今回の判決に対して国が控訴しないならば、原告も控訴しないと記者会見で述べた。そして11/22判決を確定させ、2.5億円の政策推進簿などを公開すべきと発言した。 その旨のブログも書いた。 官房長官は11/22大阪地裁判に従い2.5億円の文書を公開せよ(官房機密費) http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/64089674.html

民主党はマニフェストを守らないと自民党から批判を受けているが、政権末期に2.5億円を使い込んだ自民党のデタラメをこの際、公開することが最大の自民党への逆襲になると思うがどうだろう。

そうすれば自民党は政権末期に国民の税金を食い逃げしたが民主党は政権末期に「非常に良いことをした」と評価してくれる可能性がでて来るだろう。

それが20年や25年先に公開するというでのは≪民主党よ!早く政治の世界から消え去れ!!≫という怒号がもっと大きくなるだろう。

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