医療ひっ迫)現状すぐに対応できる対策ではないが、今後の他の感染症対策のことも考えて、公で感染症対応病院のハードを道州単位くらいで作ることを検討すべきだ。平時は民間に病院運営を任せるか病院機能以外で使用し、非常時に医療側の協力で人を集めてもらう。国境移動を当然とする時代には必要だ。
政府が出す緊急事態宣言と各地域が独自に出す緊急事態宣言が入り乱れて最悪な状況。それは両方とも同じこと(要請)をやれるから。本来、緊急事態宣言とは、それを出さなければ平時ではできないことをやるために発するもの。本来は有事のものなのに、日本の緊急事態宣言は平時のことしかできない。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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