記事
- 2011年10月30日 10:21
大阪府知事選挙に名乗りを上げようとしている人たちの大義を問う
どういう人がトップに立つかで、組織は生きもし死にもする。
何をやるかを決めないで、指導力の欠如した人が漫然とトップの座に座ると、結局組織全体がぬるま湯に浸かっているような状態になる。選挙のお祭りが好きな人ばかり集まってきたのでは、いけない。
橋下氏が大阪府知事を辞めることになったので、急遽その後釜を選ぶことになっているが、今回の選挙を単なるお祭りにはしないで欲しい。大阪府の府政を着実に前進させてくれる人を是非選んでいただきたい。
ここに来て、丸山和也参議院議員が大阪府知事選挙への出馬の意向を漏らしている、というニュースが大きく報道されはじめている。しかし、直観的には、どうもこれは止めておいた方がいいのではないか、という感想である。
有名人であれば誰でもいい、面白ければ誰でもいい、という風土が大阪にはあるのだろうか。今回の大阪府知事選挙は、橋下知事の路線を是とするか非とするかの選択を迫られる選挙である。それこそガチンコの勝負をしてこれからの大阪府の進むべき道を決めてもらわなければならない。
こういう大事な時に、立候補の大義も明らかにせず、いわばタレント並みの人気や知名度に頼って選挙を戦う人が登場したのでは、有権者の冷静な判断が妨げられることになる。丸山氏が当選すれば、その他の候補者は全員外れてしまう。たとえ地方行政のベテランで衆望を担って名乗りを上げる有為な人材でも、知名度に優る候補者には勝てない、などということもあり得る。
ご本人に人並みすぐれた地方行政についての高邁な見識や大阪府行政の立て直しや大阪経済の立て直しのための具体的な政策があるのであれば、何も心配することはない。しかし、私の見るところ、丸山氏はその道のプロではない。
私がかつて元気のいい弁護士有志と計らって法曹政治連盟という新しい政治団体の設立に走っていた頃に丸山弁護士も参加してきたから、丸山氏が昔から政治に関心があることは分かっていた。だから、国政の場に丸山氏が登場してきたのには何の不思議もなかった。しかし、こと大阪府政ということになると違和感が拭い切れない。
大阪でも人気はあるようだからそこそこにいい戦いは出来るのだろうが、まずは何のために戦うのかを明らかにする必要があると思うが如何か。
何をやるかを決めないで、指導力の欠如した人が漫然とトップの座に座ると、結局組織全体がぬるま湯に浸かっているような状態になる。選挙のお祭りが好きな人ばかり集まってきたのでは、いけない。
橋下氏が大阪府知事を辞めることになったので、急遽その後釜を選ぶことになっているが、今回の選挙を単なるお祭りにはしないで欲しい。大阪府の府政を着実に前進させてくれる人を是非選んでいただきたい。
ここに来て、丸山和也参議院議員が大阪府知事選挙への出馬の意向を漏らしている、というニュースが大きく報道されはじめている。しかし、直観的には、どうもこれは止めておいた方がいいのではないか、という感想である。
有名人であれば誰でもいい、面白ければ誰でもいい、という風土が大阪にはあるのだろうか。今回の大阪府知事選挙は、橋下知事の路線を是とするか非とするかの選択を迫られる選挙である。それこそガチンコの勝負をしてこれからの大阪府の進むべき道を決めてもらわなければならない。
こういう大事な時に、立候補の大義も明らかにせず、いわばタレント並みの人気や知名度に頼って選挙を戦う人が登場したのでは、有権者の冷静な判断が妨げられることになる。丸山氏が当選すれば、その他の候補者は全員外れてしまう。たとえ地方行政のベテランで衆望を担って名乗りを上げる有為な人材でも、知名度に優る候補者には勝てない、などということもあり得る。
ご本人に人並みすぐれた地方行政についての高邁な見識や大阪府行政の立て直しや大阪経済の立て直しのための具体的な政策があるのであれば、何も心配することはない。しかし、私の見るところ、丸山氏はその道のプロではない。
私がかつて元気のいい弁護士有志と計らって法曹政治連盟という新しい政治団体の設立に走っていた頃に丸山弁護士も参加してきたから、丸山氏が昔から政治に関心があることは分かっていた。だから、国政の場に丸山氏が登場してきたのには何の不思議もなかった。しかし、こと大阪府政ということになると違和感が拭い切れない。
大阪でも人気はあるようだからそこそこにいい戦いは出来るのだろうが、まずは何のために戦うのかを明らかにする必要があると思うが如何か。



