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悪徳じゃ無い、ちゃんとしたSEO専門家を見分けるポイント

わたくし、以前からインチキSEO業者については何度かブログで書いています。

激震走る! あなたの会社は大丈夫? 馬鹿系SEO業者がしでかすこんなこと!

↑ このエントリーは5万人以上が見て、ものすごくリツイートされたわけですが、業者を突き詰めると「知らぬ、存ぜぬ」だったそうです。

「うちではやってない」
※オメーがうちに提案したキーワードが設定されてるだろ!

「誰かが陥れるためにやった」 
※こんなたくさんのライバル会社を持ってる企業があるか?! 誤魔化すために他社のリンクも一緒に付けちゃう悪徳業者はいるそうです。

みたいな見え透いたウソをつくわけですが、昨日またこんな記事がありました。
効果ゼロ、違約金を無心…悪徳SEO業者を告発する ここに出てくる悪徳SEO業者、文中のキャッチフレーズで検索しますと・・・

おお!!!
社名が出てくる出てくる!!!

Facebook広告でよく見かけるあそこや、電話がうるさいほどかかってくるあそこも!!!
こんなん書いて大丈夫かと思うんですが、かなり証拠があるんでしょう。

しかし、こういう話ばっかり聞くと、「SEO業者っていうのはみんな詐欺師?」と思う方もいるはずです。そんなことはありません。わたしだって予算がある大規模サイトではSEOの専門家に分析を依頼することがあります。SEOというのはある意味、学問みたいな物でして、探求していると深いのです。素人に毛の生えた情報商材上がりのにーちゃん営業マンができるようなものじゃないのです。

では、どういう基準で選べばいいのか・・・・簡単に説明

1 電話営業をがんがんしてくるところは避ける


電話営業してくるということは、テレアポの営業マンをたくさん抱えているということです。その営業コストを考えてもボロ儲けできるってこと。もし本当に実績があるのなら、こんなことしなくてもお客さんのほうから来ます。というか、自社のSEO対策が出来てるなら、電話セールスいらないし!!

上記の記事で悪徳とされている会社、どれも「SEO」「SEO対策」で検索して圏外です。自社のSEO対策ができてないのに、客の対策できるんかいっと突っ込み入れてください。ちなみに専門家ではない私のサイトでさえ30番台にいます。

電話セールスをたくさん抱えている会社の大半は、社員の比率の8割くらいがセールスで、実務担当が少ししかいません。専門家なんてひとりもいないところも多いでしょう。SEO対策ってそんなに簡単にできるものじゃないから、1人で何十社も回すのは無理。よってこういう人員構成では本当のSEO対策がこなせるわけ無いのです。ましてやテレアポ専門にーちゃんが出来るわけがない。

2 月々数万円というのは「安かろう、無駄だろう」


外部リンクを適当につけていくだけなら手間がかからないので月々数万円もらえれば丸儲けです。しかしGoogleの規定ではっきりと有料リンクは違反となっています。そもそも検索エンジンは「他者に有用と評価される」ものを上に上げていくわけで、外部リンクをお金を払ってつけてもらう行為は「インチキ」なわけですよ。

リンク先を見る

単にバックリンク買うなら自分で買えばめちゃ安ですわ・・



いわば、「検索のステマ行為」。企業モラルとしてまずはどうなのよ、的な。

いまはまだ多少効果はないわけじゃないですが、Google様の技術力は物凄い速さで進化しているので、近い将来に効果はなくなるはず。
しかし問題はそれだけじゃなく、Googleがリンク先を違反リンクと見なしたら検索結果から外されるなどの厳しいペナルティを科せられます。不正リンクを削除しての復帰申請も、高い確率で認められません。たまに「復帰例がある」と報告される程度。自分がGoogleの立場でも「金払って不正なことをしようとしたわけだから、こいつはまたなんかやるだろう」と考えるでしょう。

ひと言で言うと、「お金を払って外部リンクを付けるだけ」のSEO対策は、期待できる効果の割にリスクが高すぎるのです。こんなものにお金使うならコンテンツに使ってください

今日も「月々××円で有料リンクをいくつつけます」という情報商材みたいなネタページが発見されて笑い合いましたが、リスクについて全く触れられていません。金融商品の場合、広告にリスクの表示が義務づけられてますが、こちらは野放し。Googleがはっきりと「有料リンクはペナルティの対象」と掲げているのに業者が知らなかったで済むわけはなく、なんらかの法規制がされてしかるべきなのではと思う次第です。重要事項の説明が無い不動産広告と一緒です。

3 サイト構成のSEO対策の設計提案ができないのは本物では無い


上記のように外部リンクを機械的に貼るだけの脳みそがなくてもできる作業では、リスクが高い割に恒久的な効果が望めません。Googleの技術が進めば一気に急下降もしくは不正を見破られて圏外落下、ビジネス終了です。

では、どういうSEO対策が有効なのか。それは「サーチエンジンに高く評価されるには、サイト自体をどうしたらいいか」という高い見識と経験のもとにしか成立しません。
具体的にはサイトの構成、CMSの選定、SEO対策に貢献するコンテンツの設計まで提案できて、はじめてSEOの専門家と言えるわけです。

つまり「できあがった既存サイトがあります、これのSEO対策してください」では本当のSEO対策なんてできるわけもなく、多くの場合、根本的なリニュアル作業を伴います。
たとえばこのブログもGoogleのサーチエンジンのWordPressに関するバグで、1回検索表示回数が大ダウンしたことがあります。このときもSEO専門家の適正なアドバイスでURL表記を変えること無く復帰しました。こうした場合、復帰すると逆にめちゃくちゃあがるというのが定説のようで、8月に50000回/日表示だったのが、現在では110000回/日まで上昇しました。このときに、本当のSEOのプロって凄いなと思いました。

真のSEOの専門家なら、サイト設計においての重要で具体的なアドバイスができます。こうした提案をするとなると、かなりの工数に加えて、相当な経験値が必要になってきます。月数万でできるわけがないですよ。

4 会社が大きいとか小さいは関係無い


本当のプロなら会社勤めしなくてもご飯は食べられます。会社の資本金が大きいから安心とかはこの世界にはないんです。だからそれで惑わされないことが肝要。

SEOの本もたくさん出てますが、内容見るとまさにインチキなのも多くあるそうです。出版社のほうも分かってないし、書いたほうはそれをネタにあり得ないコンサルするというビジネスモデルらしい。そんなわけで今回は真のSEO専門家に数冊の本を推挙していただきました。

必読じゃないでしょうか。テレアポのにーちゃん達は、こんな本でさえ読んでません。ズブズブの素人です。

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こちらは古いけど王道だそうです

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