記事
  • ロイター

午前の日経平均は続伸、バブル後高値更新 2万8000円回復を意識


[東京 8日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、日経平均は続伸した。前営業日比475円37銭高の2万7965円50銭で午前の取引を終了した。前日の米国株市場では主要3指数がそろって上昇。米株高の流れを引き継ぎ日経平均は朝方から堅調に推移した。寄り付き後にはバブル崩壊後高値を更新し、1990年8月以来の高水準となった。一時490円高となるなど上昇の勢いは止まらず、2万8000円回復を意識した値動きとなった。

TOPIXは1.00%高で午前の取引を終了。昨年来高値を更新した。東証1部の売買代金は1兆4522億円。東証33業種中、ゴム製品、パルプ・紙、非鉄金属など27業種は値上がり。半面、空運業、不動産業、精密機器など6業種は値下がりした。

市場からは「バイデン政権下で追加経済対策や大規模な財政出動が行われ、米国経済が回復するとの期待から、日本株市場でも幅広い業種で買われている。3連休前の週末だが、後場もしっかりした動きとなるのではないか」(東洋証券・ストラテジスト、大塚竜太氏)との声が聞かれた。

また、きょうは指数寄与度の高い銘柄が相場を押し上げたほか、「ドル/円相場が円安に振れていることも支援材料となっているようだ」(大塚氏)という。

個別では、東京エレクトロンが上場来初の4万円台に乗せ、上場来高値を更新した。米半導体大手マイクロン・テクノロジーの好決算が連想買いを誘い、半導体関連株で物色が活発になった。

その他、キユーピー、GMOインターネットなども高い。

東証1部の騰落数は、値上がり1501銘柄に対し、値下がりが586銘柄、変わらずが98銘柄だった。

トピックス

ランキング

  1. 1

    米議事堂襲撃 副大統領は間一髪

    WEDGE Infinity

  2. 2

    トランプ氏罷免せず 判断を評価

    猪野 亨

  3. 3

    五輪判断 どう転んでも政府苦境

    内藤忍

  4. 4

    官邸崩壊の足音 秘書官もう交代

    NEWSポストセブン

  5. 5

    スピルバーグ氏に見る残酷な一面

    Dain

  6. 6

    総額6.7兆円 不良債権回収の苦難

    BLOGOS編集部PR企画

  7. 7

    「病床に余力」医師提言に課題も

    中村ゆきつぐ

  8. 8

    14歳以下のコロナ感染が増える仏

    NEXT MEDIA "Japan In-depth"

  9. 9

    母がマルチ商法に心酔 娘の悲劇

    PRESIDENT Online

  10. 10

    感染拡大の深刻さを認めぬ菅首相

    おくの総一郎

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。