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福島、もう一度行きたい ――中国・浙江大学の代表団として福島を慰問 - 何辰

今年の7月、中国の浙江大学の代表団の一人として福島へ慰問にいった。

福島は自然景色がとてもきれい所でした。青い空、白い雲、山並み、爽やかでした。人が少なく、車も少なく、とでも静かな場所でした。高齢者にとって、のんびりと暮らせる最高の場所だと思います。

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最初リーダーは「地震の後で彼らの心の傷はまた癒えていないので、みんな注意してください」と言いました。たとえば、地震の関係する話題が避けたほうがいいと言いました。

リーダーは日本人です。中国への留学経験があります。彼は中国が大好きだと言いました。三ヶ月かけてこの活動を企画。彼のおかげで、私たちはこの珍しい体験ができました。

不安な気持ちを抱きながら、私たちの車が被災者の所につきました。本当に驚いたことに、彼らは事前に待っていました。私たちは大歓迎していただきました。不安な気持ちはすべてなくなりました。

彼らの住所は地震のあとでつくられた木造ハウスです。グループで活動が始まりました。切り紙とか、折り紙とか、ポーカーとかをしました。

私は散歩するグループです。まずグループの中で順番に自己紹介、あるおじさんは私たちに彼の地震のときに切られた指を見せてくれました。後で、あるおじさんは私たちを連れて近い小川に行きました。そして彼の大好きの場所で一緒に写真を撮りました。あるおばさんからは、家を見学しましょうと招待されました。おばさんのお宅は小さかったけど、とても温かったです。

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活動ホールに戻り、私たちの中に2人いた美しいウイグル族の女の子が民族踊りをしました。みんなもこの舞踊の中入って、元気な人は一緒に踊って気分を盛りあげました。

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最後にみんなで一緒に「北国の春」を歌いました。優美なメロディの中でみんなは故郷に対して懐かしさが伝わった。潸然として涙がこぼれました。

別れるとき、私たちの車が遠く離れるまで、彼らは行列で私たちを見送ってくれました。ずっと手を振ってくれました。彼らの姿が私たちの視界から消えるまで。

彼らの笑顔を忘れません。福島、大好きです。

みんなも永遠に忘れられないでしょう。辛いことを経験した、強い町。

福島、頑張れ。

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