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菅総理の判断は、遅い

菅総理は、緊急事態宣言を出す方向で検討しているということです。

一都三県の首長さん方からの要請を受けて背中を押された形ですが、この判断、遅きに失したと言わざるを得ません。

ここまでの菅総理の判断はことごとく後手後手にまわっています。

Gotoトラベルの一時停止を決めた時もそうでした。私たち野党側からは昨年11月の末には既に、感染拡大地域のGotoトラベルは停止すべきだと提言していました。

あの時、感染拡大地域にそのような対応をとれていれば、今のこのような深刻な感染拡大は防げたのではないでしょうか。

緊急事態宣言についても、私達からは昨年12月の半ばには、地域と対象を限定した形での緊急事態宣言を出すべきだと提言していました。

これもここまで遅れた。そのために東京においては大晦日に一気に1300人を超えるほどの新規感染者を出すこととなりました。

なぜこんなに判断が遅れたのか。

菅総理は、経済をまわすことにこだわっていると言われていますが、一連の経過を見ていると、単にそのために判断が遅れているのではないという感じがします。

むしろ、事態の変化に応じて判断を変えるという柔軟性に欠ける。そのようなリーダーとしての資質の問題ではないかと私は思います。

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