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「なぜかお金も貯まり出すと評判」プロが教える二度と散らからない片付けの極意

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せっかく片づけたのに、もう部屋がグチャグチャ……。いわゆるリバウンドしてしまうのはなぜだろうか。またいったん片づけたら、その状態をずっとキープするにはどうしたらいいのだろうか。『これが最後の片づけ!』で知られる片付けアドバイザーの石阪京子さんに、二度と散らからない片づけのコツを聞いた——。

引っ越しの準備をする女性
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/byryo

リバウンドの原因は「片づけ切っていない」こと

片づけたのに、リバウンドする。これは「片づけ切っていない」ことが原因です。片づけの基本は、クローゼットや押し入れにあるものを全部出して、厳選して戻すこと。不要なものは処分して、7割程度の収納におさめるのが理想です。そうやって片づけ切っていれば、基本的にリバウンドすることはありません。

根こそぎキレイになると、キレイになったクローゼットや押し入れを何度も開けたくなります。でも、それがちょっと乱れるとざわっとします。そのざわっとした感覚があれば、すぐに戻せるので、その感覚をしっかりと覚えておいてほしいですね。

片づけ切れない原因は、いくつかあります。ひとつは「自分でやっていない」こと。よくあるのが、プロの片づけの先生に頼んだけれど、自分で考えず言われたとおりにやってしまい、自分で捨てていない。先生はきれいにしまってくれるけれど、捨ててはくれないので、一週間もすれば、また散らかってしまうのです。

また「一カ所しか片づけていない」のも、片付け切れていない状態です。人というのは、散らかっている状態にも、すごくキレイな状態にも慣れるもの。ですから一カ所だけ片づけて、他が散らかっていると、まあいいかなと、せっかく片づけたところも、どんどん乱れていきます。まっすぐそろえて立てていたのに、倒れてそのままになっているという状態ですね。

キレイな状態をずっとキープする方法

片づけ切ったあとの状態を保つポイントは収納を7割にして、残りの3割は空き空間をつくることです。収納を7割におさえるには、物を処分するか、コンパクトにするしかありません。

コンパクトにするには、入れ子にする、あるいは四角い枠にしまうこと。たとえば布団は、買ったときの袋に入れると、ふわっと大きいけれども、家でしまうときは四角い箱にキュッと入れる。そうすると、クローゼットや押し入れの中で立てたり、寝かせたりできて面積を有効に使えます。

深い引き出しに、衣類やタオルをしまうときも、立てるとよいでしょう。お弁当に卵焼きを入れるときに、卵焼きを横にするとウインナーが入りません。でも立てるとウインナーが入りますし、ウインナーも立てると何本も入る(笑)。引き出しもお弁当といっしょです。

根こそぎキレイにしても、どうしてもものは増えてしまうので、やはり見直しは必要です。そのタイミングは年に2回の衣がえ。洋服を全部出して、これから着るものは戻し、着ないものは処分。自分で管理できる量に調節し、収納7割を目指しましょう。

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