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インド、アストラゼネカ製と国産のワクチン承認 近く接種開始


[ニューデリー 3日 ロイター] - インドの医薬品規制当局は3日、英製薬大手・アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスワクチンと、インド企業のバーラト・バイオテックが政府系機関と共同開発したワクチンの緊急使用を許可した。

インドでの新型コロナワクチン承認は初めて。1週間以内にも接種を開始する見通しで、向こう6─8カ月で3億人に無料接種することを目指す。

インドの新型コロナ感染者数は累計で1030万人超と米国に次いで世界で2番目に多く、死者は約15万人に上っている。

アストラゼネカのワクチンは英国、アルゼンチン、エルサルバドルで既に使用が認められており、インドは同社のワクチンを中心に接種を進める。バーラトのワクチンは有効性データが公表されていないため、より厳格な条件で接種する。

インド政府はアストラゼネカのワクチンについて、インド国内で生産を担うセラム・インスティテュート・オブ・インディア(SII)と正式な契約をまだ結んでいないが、数日中にも署名する見通し。SIIは既に5000万回分を備蓄している。

バルダン保健相はツイッターに、インドは「迅速で公平」なワクチン配布の用意ができていると投稿した。

医薬品当局のトップは、バーラトと政府系機関のインド医学研究評議会が開発したワクチンについて「安全で堅固な免疫反応を提供する」ことが確認されていると強調した。

だが、野党議員からは、同社製ワクチンの承認プロセスを疑問視する声も上がっている。

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