記事
  • ロイター

メルケル独首相が最後の新年演説、コロナ禍で「最も厳しい年」


[ベルリン 31日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、新年を迎えるにあたっての国民向けの演説で、首相を務めた15年間で2020年が最も困難な年だったと振り返った。一方、新型コロナウイルスワクチンの接種開始により、2021年は希望の年になるとも強調した。

首相は、ロックダウン(都市封鎖)への抗議活動を非難し、ワクチンが普及すれば自身も接種する考えを示した。

66歳のメルケル首相は「最後に個人的なことをお話したい。9カ月後に議会選挙があるが、私は出馬しない」と表明。「これが私の最後の新年へのメッセージになる」と述べた。

その上で「15年間のなかで、この1年ほど厳しく感じた年はない。また、懸念や懐疑論もある中、新年をこれほどの期待感を持って待待ちわびたこともなかった」とした。

首相は、新型コロナの存在を否定する陰謀論者について「コロナ感染で愛する人を失った人、感染の影響に苦しんでいる人にとっては、苦々しいことだろう。陰謀論は誤りで危険なだけでなく、残酷でもある。順番が来たら、私もワクチンを接種する」と付け加えた。

トピックス

ランキング

  1. 1

    「もう終わりだ」Qアノンの落胆

    Rolling Stone Japan

  2. 2

    菅政権が見落とした学者の二面性

    内田樹

  3. 3

    不安煽るワクチン報道に医師呆れ

    中村ゆきつぐ

  4. 4

    伊藤忠変えた利益追求のカリスマ

    ヒロ

  5. 5

    極限の克行氏 真相供述で逆転か

    郷原信郎

  6. 6

    司法試験 受験者数763人減は深刻

    企業法務戦士(id:FJneo1994)

  7. 7

    ワクチン接種した日本人の感想は

    木村正人

  8. 8

    なぜ国会議員は居眠りするのか

    千正康裕

  9. 9

    20年後の日本は「超独身大国」

    PRESIDENT Online

  10. 10

    河野大臣 本人確認の不便さ指摘

    河野太郎

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。