コロナ危機対応 浮かんだ課題(上)病床逼迫、医療体制に弱み: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67798560Y0A221C2EE8000…
➡︎医療機関や医療人材が分散している日本において、機能分担・役割分担に基づく医療機関の統合・再編は喫緊の課題だった。
しかし、病院を潰すな!という声を恐れて政治家は医療機関の統合・再編から逃げて、結果コロナに対応できなくなった。大阪でも府立市立病院の小児・周産期の統合(ハイリスク対応)をやったが、いまだに病院を潰した!という不勉強な批判がある。
病院を潰すな!という単純な批判は、楽で無責任は仕事。議員のほとんどは市民と組んでこの批判をするが、それは結局市民のためにならない。有事に備え、勇気と気迫をもって医療機関の統合・再編を断行する政治家が必要だ。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
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