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新垣結衣&星野源、『逃げ恥』変わらぬ人気に喜び 続編撮影で「帰ってきた」と実感

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●『逃げ恥』は自分にとって…星野源「今の自分がいるきっかけ」

2016年10月期に放送され一大ブームを起こしたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の続編『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!』が、2021年1月2日(21:00~23:25)に放送される。放送を前に、森山みくり役の新垣結衣と津崎平匡役の星野源にインタビューし、『逃げ恥』への思いや撮影の裏話を聞いた。

連続ドラマ放送時は回を重ねるごとに視聴率が右肩上がりに推移し、最終回では平均視聴率20.8%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、星野が歌う主題歌「恋」に合わせてキャストが踊る“恋ダンス”は、幅広い世代の視聴者がダンス動画をSNSに投稿するなど社会現象を巻き起こした。

今年前半には、新型コロナウイルスの影響で新作ドラマの放送が延期となる中で、未公開シーンを加えて再編集した『逃げるは恥だが役に立つムズキュン! 特別編』を放送し、「逃げ恥」がツイッターの世界トレンド1位になるなど根強い人気を証明。特別編のためにキャストたちがリモートで踊った“リモート恋ダンス”も話題になった。

新垣も星野も特別編の盛り上がりに感激していたそうで、新垣は「何年経っても楽しんでいただけるのは本当にうれしいことだなと改めて思いましたし、あの時期は、やれることがあるのがうれしいという気持ちがあり、新しく撮り直したリモート恋ダンスも一生懸命やりました」と回顧。

星野は「年末年始に再放送をやっていたので飽きられてないかなと心配だったのですが、予想を上回る大反響で、“リモート恋ダンス”の反響もすごく大きかったので、少しふさぎ込んでいるような状況でしたが、喜んでいただけたことがとてもうれしかったですし、元気をもらった感じがします」と振り返った。

『逃げ恥』は自身にとってどのような作品になったか改めて尋ねると、新垣は「いろんなパーツ、パズルのピースがカチッとハマったような感じがして、なおかつ、作る側もすごく楽しんでいたし、見てくださっている方々も楽しんでくださって、多くの人たちに受け止めていただけたというのがうれしかったです」としみじみ。

星野は「『逃げ恥』がきっかけでいろんなことが、役者のお仕事もそうですが、音楽家としても、多くの方に認知していただき、それがきっかけでいろんなことができるようになったので、今の自分がいるきっかけというような感覚がすごくあります」と、大きな転機になったという。

●「津崎家シーン」「藤井隆のアドリブ」で帰ってきたと実感

2人にとって大切な作品となった『逃げ恥』。新春スペシャルドラマ制作決定の知らせを聞いたときの心境を、新垣は「連ドラが終わった直後から次をやりたいとやんわり聞いていたので、いつかな? 今かな? ついに来た! という思いでした(笑)」と告白。

「4年という月日が経っているので、どういう風になるのか予想がつかなくて、楽しみでもあり、ちょっと不安でもあり。でも、作り上げた『逃げ恥』の世界で2人がどうやってまた新しい壁に向かっていくのか、私自身、見てみたい気持ちがあったので楽しく撮影できました」と心境を明かした。

星野も「『やるかも』『やらないかも』というのが何年も続いて、いろんな場所で『続編やるんですか?』と聞かれて、『本当にわからないです』と心から答えていて(笑)。やると決まったのも最近。『MIU404』の撮影をしている中で『やると思います』から『やります』に変わり、スケジュール的に過酷な撮影だったので、これが終わったら『逃げ恥』があるんだという思いで頑張れた記憶があります」と決まったときの心境を説明。

「『逃げ恥』はとても楽しい思い出だったので、楽しい撮影になるのではないかなと思っていたらけっこう過酷でした(笑)。スケジュールがギュギュっとなっていたので」と明かしつつ、「すごく楽しく撮影できました」と充実した表情を見せた。

スペシャルドラマで描くのは、みくりと平匡が本当の“結婚”を決めたその後。甘いだけではないリアルな結婚生活に悩んだり、苦しんだりしながらも、明るく2人らしく乗り越えていく。原作の10巻と11巻をもとに、脚本は引き続き野木亜紀子氏が手掛けた。

2人とも野木氏の脚本の面白さを改めて実感。新垣は「もちろん原作をもとに書いている部分もありますが、『逃げ恥』の世界も現代と同じ時間を過ごしている設定なので、オリジナルの部分もあって、話のつなぎ方はさすがだなと思いました」と称賛した。

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