記事

野田・安倍・橋下ツイート数に見る世間注目推移

 選挙の動向を占うツールとしてツィッターが使えそうです。米大統領選でも「オバマに投票」がロムニーに差を付けました。試みに衆院解散前後から野田・安倍・橋下3氏のツイート数推移を分析します。「buzztter - Twitter のイマを切り取ったー☆」で観測されたツイート数グラフを使い、比較できるようスケールを調整しました。今回は15日夕刻から19日午後3時までの記録です。

画像を見る

 野田首相と安倍自民党総裁は与野党党首として解散前日、ほぼ同様の注目を集めました。橋下大阪市長は低めです。16日の野田首相「バカ正直解散」のインパクトも強く、ツイートピーク値は「925」でした。野田首相へのツイートはその後、日を追って減っていきます。18日になると安倍・橋下両氏を下回るようになります。

 コンスタントな言及を保っている安倍氏に対して、大きく振れるのが橋下氏です。太陽の党との合流協議で大注目になり、合流発表後のピーク「412」はテレビ出演によるものと思われます。河村名古屋市長の減税日本との合流は「中身の問題だ」と否定したり、石原氏を首相候補に押し上げたり、と話題づくりに事欠かない性分なのでしょう。

 ツイートの中身が好意的か批判的かは、個別に読んでいかなければ分かりません。米大統領選投票日での「voteobama」と「voteromney」のツイート数を比べるのなら簡明です。オバマの方が3割くらい多かったようです。日本国内では公選法で表現が縛られてしまいそうですが、有権者の反応をリアルタイムで知る手段に変わりありません。4年前の大統領選ではテクノラティ社のブログ記事数グラフが使えて、第167回「ブログ記事数グラフで見る米大統領選」でオバマ有利の動向を掲示しています。ブログ数が増えすぎた現在では、このグラフ化は不可能になってしまいました。

あわせて読みたい

「衆議院選挙2012」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。