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国会が閉会中の日々の活動

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国会が閉会中というと「国会議員は休みでいいな」と思われる方も多いかもしれません。実際に選挙地盤が盤石で選挙が強い国会議員は、ゆっくりできるのかもしれません(たぶんそうです)。

しかし、私のように選挙基盤が弱く、前回衆院選では比例復活でやっとこさ当選した議員は、国会閉会中も「お休み」ではありません。むしろ国会開会中よりも閉会中の方が心身ともにきびしい日々です。

国会閉会中の平日の朝は、駅頭で国政レポートを配っています。業界用語で「朝立ち」と言って、通勤客(通学客)のピークの時間帯を狙って駅に立ちます。福岡3区には、福岡市営地下鉄空港線、地下鉄七隈線、JR筑肥線の駅があり、駅の数が多いのでカバーするのがたいへんです。

福岡市中心部からの距離が遠い駅ほど、通勤ピークの時間帯が早く、自宅からの移動距離も長くなるため、早く起きなくてはいけません。遠い駅の場合は、朝5時半ごろ起床し、冬は夜明け前の真っ暗な時間帯に室見の事務所を出て、その日の駅に向かいます。

今朝もそうでしたが、寒い中を「おはようごうざいます。衆議院議員 山内康一の国政レポートです。」と言いながらチラシを配ります。寒くて手がかじかみます。受け取って下さる人は、都市部では数十人に1人、糸島市だと数人に1人です。

関東の選挙区でもそうでしたが、田舎の人はやさしいので、よく受け取ってくれます。都市部ほど受け取ってくれる人は少ないです。これは支持率とはあまり関係なく、単に「気の毒だから受け取ってあげよう」という心やさしい人が田舎には多いのだと思います(?)。「ビラの受け取りがいいから、この地域はイケる」と思ったら大まちがいです。

私は筑紫野市の片田舎の兼業農家のせがれですが、亡くなった母はバリバリの自民党員でした。しかし、母は選挙になると子ども(=私)に「みんな一生懸命がんばりよんしゃーけん、どの候補者でも手ばふってやりんしゃい」と言ってました。なので、子どもの頃は選挙カーがやって来ると、どの政党の候補者の選挙カーでも走り寄って熱狂的に手を振っていたものでした。糸島市の農村も、おそらく私の田舎と同じメンタリティなんだと思います。

駅頭で国政レポートを配っていて、最近は少し「がんばってね」と声をかけて下さる人が増えたような気がします。菅政権への風当たりが強まっているのが背景にあるのかもしれません。寒いなかビラ配りをしていると、「がんばってね」の一言がほんとうに励みになります。

定期的に駅で国政レポートを配っていると、常連さんができます。もちろん後援会名簿に載っている支援者は駅で会えば声をかけて下さいます。なぜか会うと声をかけてくれる高校生(最初に会った頃は中学生でした)が二人います。二人とも男子ですが、会うとうれしそうに近づいてきて話しかけてくれます。

朝の駅頭活動が終わると、事務所に戻って新聞に目を通したり打ち合わせをしたりした後は、昼間ずっと訪問活動や街頭演説活動にあけくれます。「ピンポーン」とインタフォンを押して、いらっしゃればごあいさつして最新の国政レポートをお渡しします。不在ならポストに国政レポートと名刺を入れて、次のお宅に向かいます。

街頭演説ではいろんな場所で何度も何度も同じテーマについて話します。話している当人も同じ話を繰り返していると、自分が何を話しているのかよくわからなくなってきます。同じことを何度も言っている時もありますが、立ち止まってじっくり聞く人はほとんどいないので、あまり支障はありません。壊れたレコードのように同じ話を何十回も話し続けています。

駅や交差点で演説していても、だれも聞いてないように見えます。しかし、実際には大勢の人が見ています。支援者の方に「この前、〇〇スーパーの前の交差点で演説してたね」と声をかけてもらうこともあります。車やバスの中から見ている人もいます。油断はできません。

駅で演説していると、応援して下さる人もいれば、立憲民主党批判や政治家批判をするために近づいてくる人もいます。もっともなご批判をいただくこともありますが、誹謗中傷のたぐいの方が多いです。一番多いのは「野党は批判ばかり」という批判で、二番目に多いのは「政治家はみんなロクでもない」という政治家全般への批判、三番目は「お前は売国奴だ」みたいなネット右翼的批判です。

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