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「反抗期」と「キレる」は別もの?!キレる子どもへの対処法

子どもは小学校高学年〜中学生頃になると、反抗期を迎えます。
反抗期を迎えた子どもが喧嘩腰で話してくると、大人でもイライラしてしまうでしょう。
「子ども相手とはわかっていても、ついイライラして喧嘩に発展してしまう……」という保護者も多いはず。
そんな反抗期の子どもに、どのように対処するとよいかについてご紹介します。

この記事のポイント

  • 「反抗期」を正しく知る
  • 子どもは「抑圧された感情が爆発したとき」にキレる
  • 子どもがキレたとき・キレた後にできること

「反抗期」を正しく知る

反抗期とは、「些細なことでキレる」、「思い通りにならないとキレる」というイメージがありますが、実は「反抗期」と「キレる」は別物です。

「反抗期」は精神的な成長の過程なので、一過性であることに対し、「キレる」は、ストレス等が原因で「感情のコントロールができない」という状態です。

「反抗期」とひとくくりにするのではなく、キレる原因を探りながら適切に対処していくことが大切です。

子どもは「抑圧された感情が爆発したとき」にキレる

本当の感情を否定されたり、受け入れてもらえなかったりという経験をした子どもは、キレやすくなるといわれています。

本当の感情や自分の意思を出せなかった子どもが、学校や家庭など、日常の小さなストレスが溜まり、爆発した状態が「キレる」ということです。

小学校高学年から中学生になったとはいえ、子どもはまだ感情をコントロールすることができません。

そしてキレることで「嫌われるのではないか」といった不安も抱えています。
自分ではどうしようもなく、さらに不安を抱えている状態なので、「キレている子ども自身も辛い」ということを認識してあげることが大切です。

子どもがキレることで保護者も辛い思いをしますが、「ストレスが溜まってるのかな?」「本人も辛いんだな」と考えてあげることで、少し見え方も変わってくるでしょう。

子どもがキレたとき・キレた後にできること

「キレる」という状態を正しく理解しながら、さらに子どもがキレた時、キレたあとにできる対処法を知っておくとよいでしょう。

子どもがキレた時・キレた後にできる対処法をご紹介します。

<子どものありのままを受け入れる>

ありのままの感情を出しても大丈夫だという安心感が与えることが大切です。
それがどんな感情であっても、一旦は受け入れてあげましょう。

<落ち着いているタイミングで「キレた時」について考えさせる>

キレた後、落ち着いてから「あの時、どうしてあんなに大きな声を出して怒ったの?」と質問をしてみましょう。
決して叱るのではなく「自分の気持ちを整理してもらうこと」や「どんな思いだったのか」を引き出すことが目的なので、保護者もリラックスしながら話をしましょう。

子どもが話す「辛かった」「悔しかった」という素直な感情を受け入れながら、「それは辛いよね」など共感してあげましょう。

そして「その時の自分に何て言う?」と質問を投げかけ、キレたときにどうしたらよいかという対処法を身に着けてもらえるよう促していきましょう。

まとめ & 実践 TIPS

子どもがキレるということは、保護者にとっても辛いことです。
保護者も忙しく、余裕がないときについ喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。
しかし、キレるということは子ども本人にとっても辛いことなので、ありのままを受け入れながら、自分で対処法を身に着けてもらえるようにサポートしていきましょう。

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