
56才の女盛りだから──。12月16日、『文春オンライン』で、河野景子さん(56才)の再婚が報じられた。景子さんが、元貴乃花親方(48才)と離婚したのが2018年10月。その後、2019年7月、妻子あるレストランオーナーとの仲睦まじい様子が報じられた。しかし、再婚相手はその男性ではないという。
【写真5枚】直撃した男性記者を上目遣いで見る景子さんの美しき微笑み
「相手のジャッキー・ウー氏は映像の世界では著名なクリエイターで、景子さんの同世代。彼から猛アプローチを受け、交際に至ったのだとか。いまでは景子さんの自宅で同棲状態のようです。女将さん時代に懇意にしていた相撲関係者にも“再婚しようと思っています”と報告しているそうです」(芸能関係者)
離婚後の景子さんにはモテ期が到来していた。
「再婚情報が出回ると、“どの男性だ?”“候補がいすぎてわからない”とマスコミ各社が慌てていました。ほかにはエステ経営者や元Jリーガーなど、恋人候補が7人はいたとか(笑い)。離婚後は精力的に男性とデートして、どんどんきれいになっていましたから」(前出・芸能関係者)
そんな景子さんの変化を横で見ていたのが3人きょうだいの末っ子の次女。景子さんと暮らしていた次女は、最近、気を使ったのか別の理由か家を出たという。交際期間は短く、再婚を焦ったのではないかという声も上がるが……。
「実は景子さん、クリスマスイブに本を出すんです。『コトバノケイコ』というエッセイで、彼女の名言が満載。景子さんはこの本の出版にかなり力を注いできました。再婚報道で再び彼女の名前が世に出れば、この上ない本のPRになりますよね」(出版関係者)
元夫の貴乃花親方とは、明暗がくっきり分かれた形だ。
「親方は角界を離れた後、“後進の育成を”と道場を立ち上げたものの、鳴かず飛ばず。その後も絵本作家宣言をしたり、大学の特任教授就任の話が出たり……でも、どれも中途半端に終わっている印象ですね」(相撲関係者)
そんな元夫を尻目に、景子さんは順調そのもの。
「彼女の収入の柱は講演活動でしたが、離婚後はオファーが急増。講演料の相場は1本60万円や100万円ともいわれていますが、2019年は年間70〜80本のオファーがあったようです」(景子さんの知人)
稼ぎっぷりは、景子さんの方が“親方”かも?
※女性セブン2021年1月7・14日号