- 2020年12月16日 08:55
理論的に正しくても結果がでなければ動かなければいけないのが政治 メディア、野党はどうしたいの?
GoToの年末年始中止発表から1日。混乱が続いています。
独自に割引を継続する企業も出てきています。
また前日の総理の行動等にさまざまな波紋が起きています
>「首相も個人としての基本的な感染防止対策の徹底など必要な注意はこれまでも払っており、首相自身がしっかりと実行する中で個別に判断していることだ」
この記事読んでみて、確かに印象悪いです。でもおそらく二階さんとのGoTo調整だったのでしょうが、なぜ自分たちは特別というメディアに突っ込まれる行動をとるのでしょう。本当このクラスの人たちの行動に一貫性がないことは自分の周り含めて事実です。
そして野党の反応は相変わらず。まったく協力して解決という行動はないようです。せっかくあなた達が要請していたGoTo中止ができたんですよ。金を配る以外に次の手を考えてなかったの?まあ論文もまともに解釈できない政党だから仕方ないけどね。
またAbemaと喧嘩してたと思っていた宮沢先生が渾身のプレゼンです。
理論的には宮沢先生の意見に共感しています。ただ感染が高止まりしているという、いい結果が必ずしも出ていない現場において、政治は判断、行動しなければいけません。そう人間の行動を正しく導くために方策の提示です。それが残念ながら宮沢先生にはありません。
今の日本に必要なこと。政治が周りの協力を得ながら正しく情報を発信して、そしてみんなの共感を得ることです。今メディアや野党が行っているのは、政府が叩ければいいという感覚のみで、自分たちが政府に協力しないでいい加減にしてもそこまで被害は出ないと考えているのかもしれません。そしてその裏返しで政府の行動も一貫性がありません。この一年の経験はいったいなんだったんでしょう。
結局この人たちは日本国民の命を大切にしたくないのでしょう。
(小池さんのように間違っていても自信があり続けるのもどうかとは思いますが)
>「世界中が暗中模索ですよね。(感染者数の)山が高くなる時はハンマーを出してトーンと叩かなくてはいけませんし、収まった時はダンスで楽しくね。ハンマー&ダンス」
この言葉は共感!