
[東京 14日 ロイター] -
トヨタ自動車が上値を追い、2月21日に付けた戻り高値7877円を更新して、コロナ禍以前の株価水準を回復した。
新型「MIRAI(ミライ)」の発売以降、環境関連と評価されており「板状況をみると、小ロットの注文が増えており、内外機関投資家だけではなく個人投資家も参戦するなど、投資家のすそ野が広がっている」(国内証券)という。
中国の11月の自動車販売が前年同月比12.6%増となるなど、足元の収益環境が良くなっていることも注目されている。
[東京 14日 ロイター] -
トヨタ自動車が上値を追い、2月21日に付けた戻り高値7877円を更新して、コロナ禍以前の株価水準を回復した。
新型「MIRAI(ミライ)」の発売以降、環境関連と評価されており「板状況をみると、小ロットの注文が増えており、内外機関投資家だけではなく個人投資家も参戦するなど、投資家のすそ野が広がっている」(国内証券)という。
中国の11月の自動車販売が前年同月比12.6%増となるなど、足元の収益環境が良くなっていることも注目されている。