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新型コロナウイルス感染症の面倒臭さ 医学、経済学、社会学、倫理学、政治学、など多岐にわたる内容を考慮する必要性

本日は覚書のような感じのものです。新型コロナウイルスの問題点を箇条書きします。

まずウイルス関係なく日本の前提として

0 オリンピックがやめられなかった
  中国を不愉快にさせれなかった
  人権の強制がほとんどできない

だから日本方式が生まれた。

そしてウイルスの特徴から

1 全く新しいウイルスのため教科書的な感染症学的対策(インフルエンザ等から学んだ方法)があまり使えなかった(集団免疫、無症候者からの感染形式等)

2 ちょっとした油断が感染を拡散させるが症状のない軽症者が多い。そのため全員の感染予防への行動変容を生じさせにくかった

3 PCRという新しい感染症の検査法が運用されたため、感染制御がうまくいった国とそうでない国の違いが激しかった。そのため日本での実現不可能な対策がメディア、専門家から要求された。(ある意味無い物ねだり。)

4 メディアが煽る恐怖誘導が半端なかった(政府攻撃の材料)(エセ専門家の登用)

5 医学(感染症、ウイルス、免疫、呼吸器、ME、臨床検査、公衆衛生、疫学等)経済学、社会学、倫理学、政治学、など多岐にわたる内容を考慮しないといけなかったが、そのような多方面をまとめる人材はほとんどいない。よって専門家によって意見がかなり異なった(自分の領域だけで発信)

6 間違いを認めたくない専門家、デマを流す専門家が多かった。(専門性の偏り)
  そしてそのデマに乗っかるメディアが多かった。(メディアの専門性の欠如)
  そしてメディアがそのデマ拡散の責任、訂正を報告しない(集団免疫が既にできているなど)

7 1年経ってもコロナに関する日本独自の経験をもってくる柔軟性がなかった。
 (専門家の教科書有線という頭の固さ、官僚の前例踏襲主義、エビデンスのTPOの使い方) 
 (注;今はマスク含めて少し強気な発言がでてきている)

8 指揮官である政治家、政府が科学的に弱かった。
 (なお尾身先生達は優秀ですが、取り入れる政府、科学を指揮官に説得する幕僚、組織が弱い)
  そして国民への広報が上手ではなかった。(リスクコミュニケーション下手)

このような問題点はいっぱいありましたが、それでも第3波も収まりそうです

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