本日、参議院本会議で令和元年度決算に関する質問が行われました。
その中で今井絵理子参議院議員から130年という国会の長い歴史の中で、初めて手話による国会質問がなされました。
今井議員は「障がい者所得倍増議員連盟」の会員として活躍しており、障がい者を持つ親としての視点から様々な政策を提案、実現しています。
障がいをお持ちの舩後議員、横沢議員や木村議員が参議院にはおり、参議院はバリアフリー化が大きく進んでいます。今国会から手話による質問をした事は、最近の多様性への対応と言う意味では大きな1歩だと感じます。
また、来年度から参議院本会議のTV放映で手話通訳が入るように今井議員が進めています。
これからも障がい者の皆さんが笑顔で暮らしていけるように障がい者所得倍増議連でも応援させていただきます。