今年6月に複数女性との不倫が発覚し、その後、活動を自粛していたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が会見を開き、「最低な行為だった」と謝罪。報じられた複数女性との関係を認めた。さらに渡部は相手女性に対し、結婚後も「結婚前のようにできないか」などと相手女性に電話をかけたり、不倫関係についても「最後に会ったのは結婚前だった」などと口裏を合わせるように求めていたことなども明らかにした。
【映像】渡部、不倫場所について問われ…
冒頭、「この度私がしてしまった大変軽率な行動により、多くの関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様にたいへん不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と話し、深々と10秒ほど頭を下げた渡部。
妻・佐々木希の反応について「当然、すぐに受け入れない。どれだけ謝罪しても、分かりましたということはないが」としたうえで、「生き方が間違っていたのではないか。これからの人生で信頼を回復していくのではないか」などという言葉を、話し合いを重ねる中でかけてもらったことにも触れた。
「離婚ではなく、今後も一緒にやっていこうということか」そのように問われた渡部は「謝って離婚はなしということではなく」と応じると「本当にこれからの僕自身の行動、生き方で信頼を回復してくれと。離婚はしませんということではなく、日々信頼を取り戻している最中です」と答えた。(ABEMA NEWS)
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- 2020年12月03日 20:12
渡部建「口裏を合わせてもらう電話を」 妻・佐々木希とは「離婚はなしということではなく、日々信頼を取り戻している最中」
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