
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比190円58銭高の2万6624円20銭となり、反発してスタート。オーバーナイトの米国株式市場で主要3指数は反落したものの、時間外取引での米株先物がプラス圏となっていることや、ドル/円の円安推移が支えとなっている。日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大し、現在250円ほど高い2万6600円台後半。
東証33業種では、サービス業、鉱業、精密機器以外の30業種が値上がり。ゴム製品、繊維業、非鉄金属などが値上がり率上位となっている。