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シリアを巡るイスラエルとイラン

もう一つイスラエルとイラン関連の記事を・・・・

このところIDFはたて続けにシリア内のイラン拠点を空爆していますが、これに対してイランは、イラン人の死傷者が多数出てるにかかわらず、口先でも実行面でも(何らかの報復という意味だが)沈黙を守っているように見えます。

この点に関し、al qods al arabi net はイランの中東問題専門家やシリア人権監視網等を引用しつつ、今年に入ってからIDFはシリア内で、革命防衛隊やヒズボッラーの拠点やく30(36という数字もあるみたい)を空爆したが、イランはこれらの空爆に対して基本的に沈黙を守っていると報じている。

特にイランの専門家は、今後のトランプの残存期間中、IDFは更に攻撃を激化させ、イランはこれまで同様に沈黙を守る政策をとるだろうが、それはイランはこの地域で対抗する手段を有しないことと、イスラエルと直接対決しないとの政策からきているという。

それは、イランは米新政権と核禁止条約と対イラン制裁問題で交渉に入るだろうが、イラン内部の状況から見て、イランはこの地域(シリア、特にイスラエルに近接したシリア)を交渉の駒として、交渉の条件次第でこれら地域から撤退するであろうとしている

然し、イランはイラク、レバノン等の地域からは決して撤退しないであろうとしている。

イスラエルの国連大使は安保理あての最近の書簡で、イランがイスラエルに近接した地域て、軍事力を強化し、インフラまでも強化していることを非難し、イスラエルとしてはイランが恒久的にこの地域に居座ることは容認できないとして、安保理がイラン勢力を撤収させることを求めた。

また先日の空爆について、イスラエル国防相は、これは今後1年のうちにイランを同地域から撤退させることを目的としたものであると語っている。

https://www.alquds.co.uk/%d9%85%d9%82%d8%aa%d9%84-8-%d9%85%d9%86-%d9%85%d9%8a%d9%84%d9%8a%d8%b4%d9%8a%d8%a7%d8%aa-%d8%b7%d9%87%d8%b1%d8%a7%d9%86-%d8%a8%d8%a7%d9%84%d9%82%d8%b5%d9%81-%d8%a7%d9%84%d8%a5%d8%b3%d8%b1%d8%a7%d8%a6/





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