記事
  • ロイター

米主要500社の2020年配当、前年比1%減の見通し 急減は回避


[18日 ロイター] - S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、S&P総合500種株価指数<.SPX>を構成する企業の今年の配当総額は前年から約1%減少する見通し。従来の市場予想よりはるかに小幅な減少で、企業が新型コロナウイルスからの回復に自信を深め、配当を再開させたことが背景。

S&P500の構成企業は第2・四半期に400億ドル強相当の減配あるいは配当停止を決めており、四半期の統計では2009年以来の落ち込みとなった。

ただ、年半ばに米経済が回復し始めたのに伴い一部の企業が配当を再開したため、落ち込み幅が改善。マイクロソフト<MSFT.O>は9月に10%の増配を決めている。

この結果、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、今年の配当総額は4795億ドルとなる見通し。前年は4855億ドルだった。落ち込み幅は予想より小さいが、金融危機時の2009年以来の減少となる。

アナリストらは今年の早い段階に、新型コロナウイルス流行の影響で年間の配当総額が最大で10%減少すると予想していた。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのアナリスト、ハワード・シルバーブラット氏は「昨年は記録的な年だった。今年は受け取りが1%減ることになる」と指摘。「たったの1%なので悲しいとは思わない」と述べた。

トピックス

ランキング

  1. 1

    竹中平蔵氏は教え子が引退勧めよ

    田中俊英

  2. 2

    中国に反論せず 茂木外相の失態

    WEDGE Infinity

  3. 3

    朝日新聞170億円赤字 社長退任へ

    BLOGOS編集部

  4. 4

    眞子さま結婚に浮かぶ若者の苦悩

    木村正人

  5. 5

    いる? 宮崎謙介氏の報道に疑問も

    BLOGOS しらべる部

  6. 6

    西村大臣「リスク低くても制約」

    BLOGOS しらべる部

  7. 7

    よしのり氏が秋篠宮さまを擁護

    小林よしのり

  8. 8

    大塚久美子氏が辞任 戦略に矛盾

    東京商工リサーチ(TSR)

  9. 9

    揺れる電通 社訓・鬼十則刷新か

    文春オンライン

  10. 10

    コロナ自殺を増さぬよう経済回せ

    永江一石

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。