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今一番懸念されるのは、コロナでもオリンピックでもなく、トランプ大統領の暴走

北海道が札幌市民に対して不要不急の外出を控えるよう要請したが、最近の北海道でのコロナ陽性者の発生状況から見ると、極めて合理的な判断だと思う。

新規陽性判明者の内訳が分からないが、無症状だったり軽症の陽性者があちらこちら動き回るとコロナの感染者が増える一方なので、まずは無症状の陽性者の動きを封じるために不要不急の外出を札幌市民に要請するのは自然だろう。

2週間もすると、何らかの効果が表れるはずである。

東京でも298人の新規陽性者が判明しているが、高齢者の感染が増えているようなので要警戒というところだろうか。

もっとも、だからと言って今直ちにGo To トラベルやGo To イートを中止せよとまでは言わない。

Go To イートの方は未だに利用したことはないが、Go To トラベルの方は、落ち込んでいる経済の活性化のためにそれなりに有効だということを自分自身の経験で知っているからである。
コロナ感染の懸念がありそうな人の利用を如何にして排除するか、という一点に絞って必要な対策を講じれば、いずれそれなりの成果が挙がりそうな気がしている。

コロナ感染の拡大も怖いが、これ以上の経済の落ち込みも怖い。
若い方々、特に女性の方々の自死が最近とみに増えている、というニュースを聞くと、経済の落ち込みが若い方々や女性の方々に深刻な生活不安を齎しているのではないか、と心配している。

折角賑わいを取り戻しつつある地域を一挙に不安のどん底に落としかねないようなことは、やはりしない方がいい。

Go To トラベルは、多少曲がりくねりながらでもやった方がいいだろう、というのが私の感想である。

怖いのは、やはりアメリカのトランプ大統領である。

「トランプ大統領が先週、イランの主要核施設を攻撃する選択肢を提示するよう側近に求めたが、最終的に実行に踏み切らない決定をしていたことが、米当局筋の話で16日に明らかになった。」という報道がロイターから流れてきた。

窮鼠猫を噛む、と言う。

トランプ大統領には手負いの獅子のようなところがありそうだから、何をやるかも知れない。

トランプ大統領の暴走を止める力は、日本にはない。

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